Nanak

かつて岩手県盛岡市にあった百貨店 From Wikipedia, the free encyclopedia

Nanak(ななっく)は、かつて岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目6番8号にあった日本の百貨店[注 1] である。

本社所在地 日本の旗 日本
020-8573
岩手県盛岡市中ノ橋通一丁目6番8号
設立 2012年平成24年)4月27日
概要 種類, 本社所在地 ...
ななっく株式会社
Nanak(2013年8月)
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
020-8573
岩手県盛岡市中ノ橋通一丁目6番8号
設立 2012年平成24年)4月27日
業種 小売業
法人番号 7400001008879 ウィキデータを編集
事業内容 商業施設の運営・管理/小売販売業
代表者 早瀨 恵三(代表取締役社長
外部リンク http://www.nanak.co.jp/ [リンク切れ]
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Nanakの所在地

マイルストーンターンアラウンドマネジメント(本社・東京)が100%出資する「ななっく」が運営していた。

概要

Nanakの建物は、地元の老舗百貨店である川徳1972年に新築し、1980年10月に旧店舗を青森の百貨店である中三が買収。盛岡店として営業していた(1981年5月から1988年11月にかけて増築)[1]。その後、中三盛岡店は東日本大震災3日後の2011年3月14日に発生した近隣の地下で発生したガス爆発事故[1][2] により休業し[3]、そのまま閉店した。

2012年10月29日、旧中三盛岡店の事業を譲り受けた企業再生ファンドの「マイルストーンターンアラウンドマネジメント」(MTM)が100%出資する「ななっく」の管理・運営によって、「Nanak」が開業した[4]

約1万9000平方メートルのフロアに生鮮食料品、衣料品、飲食、雑貨などのテナントが入居していた[3] が、慢性的な赤字に加え、MTMの深刻な経営難による取引先への未払い、建物の維持コストの増大、耐震補強工事が必要であることなどから、2019年6月2日で閉店すると発表した[3][5][6]。早瀨恵三社長は、3月1日の記者会見で「ななっく」の従業員約60人はいったん全員解雇し、入居するテナントには6月以降も一部で営業の延長を認める方針を明らかにしている。また、近隣に再開発で2022年盛岡バスセンターが開業することを踏まえ、建物は解体し、商業施設や駐車場、ホテルが入った複合施設を再整備する構想を示している[6][7][8]

名前の由来とコンセプト

Nanakは立地する、盛岡市河南(かなん)地区のローマ字「kanan」をアルファベット逆から読んだものである[9]。「地元密着型のコミュニティデパート」をコンセプトとしている[10]

建物譲渡以降の沿革

  • 2011年12月13日 - 旧中三盛岡店をマイルストーンターンアラウンドマネジメントに譲渡する基本合意書を締結[11]
  • 2012年
    • 4月9日 - 営業再開に向けた株式譲渡契約書を締結[12]
    • 4月27日 - エム盛岡株式会社(後にななっく株式会社)が旧中三盛岡店の事業を承継。新商業施設としての開店準備を開始する[13]
    • 10月29日 - 一部フロア(1・2・4階)開店[14]
    • 11月21日 - 3階フロア開店。
  • 2013年
    • 1月 - 地下フロア開店。
    • 8月1日 - 5・6階フロア開店。
    • 9月 - 地下フロアに飲食店が開店。
  • 2019年6月2日 - 売り上げ不振、老朽化した建物の維持費での赤字、親会社の経営悪化などを理由に閉店[15]

テナント

脚注

関連項目

外部リンク

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