Newsy

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Newsy(ニューズィー)は、アメリカジョージア州アトランタに本社を置くニュースネットワークで、E・W・スクリップス・カンパニーが所有している[1]RokuApple TVAmazon Fire TVなどのストリーミングデバイスに加えて、スマートテレビアプリ、The Roku Channel英語版Xumo英語版ヘイスタックニュース英語版、Samsung TV Plusを介して、Pluto TV英語版(短い形式の『Newsy Briefs』をリニアチャンネルのコマーシャルブレークに挿入する)などのOTTプラットフォームで無料で利用でき、2021年10月現在、地上波放送局でも無料で利用できる[2]。国際的には、カナダVMedia英語版が所有するリバーTV英語版によってチャンネル26で放送されている。

概要 開局日, 所有者 ...
Newsy
開局日2008年
所有者E・W・スクリップス・カンパニー
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国カナダの旗 カナダ
言語英語
本社ジョージア州アトランタ
後継リタイアメント・リビングTV英語版(ケーブル配給は2021年7月に終了)
ウェブサイトwww.newsy.com
視聴可能
地上波放送
デジタルサブチャンネル英語版経由で多くの市場で利用可能
ストリーミング
リバーTV英語版カナダチャンネル26
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歴史

Newsyの以前のロゴは、2015年から2021年10月1日に地上波放送ネットワークとしてリニューアルされるまで使用されていた。

2008年に設立[3]。当初は、主にシンジケーションビジネスとして運営され、AOL/ハフポストマイクロソフト[4]マッシャブルなどの主要なデジタルジャーナリズムブランドにニュースやオリジナルコンテンツを販売していた[5]

2014年1月、E・W・スクリップス・カンパニーに3,500万ドルで買収された[1]

2017年9月、スクリップスは、約2,600万人の加入者に対するRLTV(リタイアメント・リビング・テレビジョン英語版)のケーブル及び衛星放送契約を引き継ぎ、Newsyの番組ラインナップでネットワークを再プログラムすると発表した。

Newsyには、ミズーリ州コロンビアシカゴシンシナティニューヨークデンバーワシントンD.C.の合計6ヶ所にアメリカ合衆国オフィスがある[6]

2021年4月6日、スクリップスは、Newsyを無料の地上波ネットワークに拡張し、同年10月1日からストリーミングプラットフォームで利用できるようにすることを発表した。このネットワークは、スクリップスが所有するイオン・テレビジョン英語版加盟局で、ネットワークを他の放送局グループに提供すると共に、イオンの姉妹局を持たない従来のスクリップス所有局と、インヨー・ブロードキャスト・ホールディングス(Inyo Broadcast Holdings)に譲渡された元イオン所有局で、地上波で利用できるようになる。またNewsyの国内本社をアトランタに移転する計画も発表した。Newsy地上波ネットワークは2021年10月1日に開始され、同日に新しいロゴとグラフィックアイデンティティ(Elevationによって作成)もデビューした。現在のアイデンティティと目標は、(ケーブルニュースチャンネルで一般的な政治的なコンテンツとは対照的に)「バランスのとれた」公平な報道を提供することである[2][7][8]

地上波配信のみへの移行に先立って、スクリップスは2021年3月末に、従来のケーブル・衛星プロバイダーとインターネットテレビプロバイダーに、同年6月30日にこれらの手段によるネットワークの配信を終了し、 RLTV時代を含めて15年近くに及ぶチャンネルスペースの寿命を終えることを通知し始めた[9][10]

2022年9月29日、スクリップスは、Newsyが2023年1月1日に「スクリップスニュースScripps News)」に改名されると発表した。リブランディングは、スクリップスに同名の新しい全国ニュース部門を設立する一環として行われ、ワシントン支局と地元の放送局グループの全国支局が統合される[11][12]

提携

2021年11月時点で、アメリカ国内の83.89%をカバーする46の州を含む100以上のテレビ市場の132のテレビ局と現在及び保留中の提携契約を結んでいる[13][14]

Newsyの編集コンテンツとそのテレビアプリは、次の賞を受賞している。

  • Apple TVの2015年ベストリスト[15]
  • ニュースドキュメンタリー「The War and Money Project」(2015年)で全国エドワード・R・マロー賞英語版を受賞[16]
  • 環境ジャーナリスト協会環境報告賞(2018年)
  • 調査に対するオンラインジャーナリズム賞、「Case Cleared」(2019年)
  • 「Case Cleared」(2019年)に対する専門ジャーナリスト協会からの調査ジャーナリズム賞
  • ニュースドキュメンタリー「Walkout」(2019年)で全国エドワード・R・マロー賞を受賞
  • 「A Broken Trust(壊れた信頼)」(2020年)に対するロバート・F・ケネディジャーナリズム賞[17]
  • ニュースルームのコラボレーション「Newsy+Bellingcat」(2020年)でイノベーションに対するスクリップス・ハワード賞[18]

Newsyの編集コンテンツは、次のような数々の賞にもノミネートされている。

  • ニュース&ドキュメンタリー・エミー賞[19]
  • デジデイ・パブリッシング・アワード
  • ウェビー賞[20]

脚注

外部リンク

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