OpenDoc

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OpenDocロゴ
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OpenDocオープンドック)は、Apple Computer(現Apple)が開発した、コンパウンド・ドキュメントと、ドキュメント中心の操作実現する技術で、Apple版OLEと言える。コードネームはBento

「オープン」が付くことから分かるように、公開された技術である。このOpenDoc に協賛したIBMノベルをはじめとする各社がコンポーネント・インテグレーション・ラボラトリーズ[1]を組織し、Windows版、OS/2版を開発したが、ほとんど活用されることなく姿を消した。OpenDocを使用したものとして、ウェブブラウザやメールクライアントなどを統合したAppleのCyberdogがある。また、クラリスワークス(後のAppleWorks)や Netscape NavigatorOpenDocに対応する計画があった。

Appleは、OpenDocを開発する前に「発行と引用」[2]を開発していた。これは、同機能に対応したワープロソフトなどで作成した書類を発行すると、ほかのアプリケーションで作成中の書類にほぼそのままの形で引用することができるというものであった。これはクリップボードとは違い、引用後に発行側のデータを編集すると引用側にも反映される。同機能に対応した代表的なアプリケーションにNisusWriterEGWORDActaなどが挙げられる。

OpenDocでの文書の作成手順

OpenDocは大きくわけて、従来のアプリケーションに当たるパートエディタと、エディタが提供するパート、作成されたドキュメントからなり、基本的には以下の手順で作成していく。

  1. ドキュメントのひな形を開く
  2. 開いたドキュメントに、必要なパート(ひな形と同じもの)をドロップしフレームを作成する
  3. フレームのレイアウトを決める
  4. パートエディタで編集する(パートを選択した時点でエディタが切り替わっている)
  5. 必要に合わせて2~4を繰り返す

※コンテナパートでないとほかのパートを含むことはできない。

敗因

その後のOpenDoc

脚注

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