PAPOP

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原開発国 フランス
配備期間 試作
開発者 GIAT
多目的投射兵器システム
PAPOP-1(上)とPAPOP-2(下)
種類 ブルパップ方式
自動小銃
擲弾発射器
原開発国 フランス
運用史
配備期間 試作
開発史
開発者 GIAT
開発期間 1995年7月[1]
製造業者 GIAT
値段 3000ユーロ[2]
製造期間 製造中止
派生型 PAPOP 1
PAPOP 2
諸元
重量 5.5 kg(弾薬なし)[2]
7 kg(弾薬込み)
全長 830 mm (33 in)
全幅 120 mm (4.7 in)
全高 300 mm (12 in)

弾丸 5.56×45mm NATO
35mm 擲弾
弾丸重量 12.31 g (190.0 gr)
200 g (3,100 gr)[3]
口径 5.56 mm (0.219 in)
35 mm (1.4 in)
銃砲身 2
作動方式 セレクティブ・ファイア(小銃)
半自動(擲弾)
初速 900 m/s (3,000 ft/s)(小銃)
100 m/s (330 ft/s)(擲弾)
有効射程 600 m
装填方式 25発装填着脱式箱型弾倉(小銃)
3発チューブ弾倉(PAPOP 1)[3]
2発チューブ弾倉(PAPOP 2)[4]
照準 電子照準装置(統合ガンカメラ[4]
弾頭 高性能破片炸薬
炸薬量 43 g (1.5 oz)[3]
信管 空中炸裂信管
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PAPOP(PolyArme POlyProjectiles,)は、フランスのFÉLINシステムフランス語版用のコンピュータ制御歩兵兵器として開発された携行火器である。

ブルパップ方式の35mm敵弾発射器と5.56mm自動小銃で構成されており、照準補助装置と特殊な照準器が搭載される予定であった。

PAPOPは、2010年までに当時のフランス陸軍で運用されていたFA-MASに代わる携行火器を開発する事を目的として1995年7月から開発が開始した[1]

開発当初は最大射程600mの擲弾発射器を搭載する事により防護装備を備えた敵歩兵に対しても有効な攻撃が可能な携行火器として構想されていた[4]

開発の為、GIATを主契約者とし、FNハースタル(アサルトライフル)、SFIM-ODS(照準システム)、ユーロインパクト、及びエティエンヌ・ラクロワ(擲弾)が参加する産業コンソーシアムが結成された[3]

フェーズ 1

フェーズ1は、内部の筒状弾倉に3発の手榴弾を収納する仕様で設計されたものの重量が8kgに達し、加えてサイズも大きく実用性に欠けると判断されたため、フェーズ2の設計が決定されることになった[4]

フェーズ 2

フェーズ2はフェーズ1で指摘された課題を改善する為、重量を6kgに軽減するとともに、システム全体をよりコンパクトにすることを目指して設計され、特に市街戦における使いやすさに重点が置かれた。

フェーズ2は5.56mm弾25発と擲弾2発しか装填する事が出来ないものの小隊単位では擲弾を5発まで装填する事が可能となる。ただし、その場合の重量は10kgに増加する[4]

構成

出典

関連項目

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