Pearl Abyss
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2010年9月10日にキム・デイル、ユン・ジェミンによって設立された[2]。創業者のキム・デイルは大学在学中にゲーム開発者としてキャリアをスタートさせ、NHNエンターテインメントでMMORPGの『R2 -Reign of Revolution』と『C9 (Continent of the Ninth)』の開発総括を務めていた[3]。「流行よりも自分の作りたいゲームを作る」という信念のもと、自社開発のゲームエンジンを使用している[3]。
本社は韓国の果川市、海外オフィスは日本、台湾、アメリカ、ヨーロッパにそれぞれ設立されている。2017年9月にKOSDAQ市場に上場[4]。日本のオフィスは2018年7月に Pearl Abyss JP[5]として設立され、2021年現在では約50人のメンバーによって日本語化、運営されている。
代表作の「黒い砂漠」(英記:Black Desert)は2015年4月1日から10日間プレオープンテストが行われ、同年5月8日に正式サービスが開始された。4Gamer.netの読者レビュー評価は94点と非常に高い評価を得ており(2021年8月時点)、現在は全世界100か国以上、12種の言語に翻訳されている。
2018年9月、『EVE Online』の開発元として知られるアイスランドのCCP Gamesを約4億2,500万ドルで買収することに合意した[6]。
2021年以降は「紅の砂漠」、「ドケビ」、「プラン8」が開発中である。
「紅の砂漠」は、Pearl Abyss初となるシングルプレイ専用のオープンワールド・アクションアドベンチャーとして開発が進められ、2026年3月20日に正式リリースされた[7][8]。Pearl Abyssは「紅の砂漠」の開発長期化により、2022年から2024年まで3年連続で営業赤字となっていた[9]。「紅の砂漠」は発売後の4日間で累計販売本数が300万本に達し、損益分岐点を超えたと報じられている[10]。