R.530 (ミサイル)
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来歴
設計
R530用としては、中距離用のセミアクティブ・レーダー・ホーミング誘導方式と、短距離用の赤外線誘導方式という、2種類の誘導装置が開発・配備されており、両者は交換可能な設計となっている[2]。赤外線誘導型は目標後方象限(Tail-aspect)からの攻撃能力のみを有している[2]。両バージョンともに27 kgの榴弾破片効果弾頭を搭載する[2]。
外形としては4枚のデルタ翼を持ち、後部に先端を切り欠いた三角形の可動式制御フィンを4枚備えている[2]。推進装置としては2段式の固体燃料ロケットであるホッチキス-ブラーント/SNPE アントワネット(83.3 kN; 初期加速2.7秒+巡航6.5秒)を搭載している[1]。