その名の通り、原形となったR.530空対空ミサイルの発展型であり、ミラージュF1用のシュペル530Fと、ミラージュ2000用のシュペル530Dの2種類に分かれる。
シュペル530Fの開発は難航したが、原形となったR.530から射程は大きく伸びており、イラン・イラク戦争ではイラク空軍の主力兵器として活用された。
シュペル530Dは、RDI レーダーに対応したドップラー・レーダーを使用したシュペル530Fの改良型である。最終段階においてアクティブ・レーダー・ホーミング誘導を使用することと、延伸された射程によって高い性能を期待されたが、MICAの完成により更新されつつある。