RBU-2500
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RBU-2500は、新世代の対潜前投兵器として、1950年代後半に開発された[2]。発射機は口径250mm・長さ1.6mの砲身を16本(8本×2列)束ねたもので、発射時は俯仰・旋回が可能[1]。再装填は人力である[3][1]。発射機としてはソ連陸軍が装備していたBM-24自走多連装ロケット発射機とまったく同型であった[2]。
搭載するロケット爆雷は炸薬量21kgで、最大射程は2,500m[3]。
発射管制装置としては、TRR-55134を使用した[2]。これは第二次世界大戦中に開発された対潜用の戦術距離記録装置で、水中反響音を記録紙に放電記録する仕組みであったが、RBU-2500の最大射程を活かせる能力があるかは疑問だとされる[2]。