RG-60TB手榴弾
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RG-60TB(ロシア語: РГ-60ТБ)は、ロシア連邦で2000年代に開発されたサーモバリック手榴弾[1][2][3]。
使用目的は資料によって記述が異なり、Janesでは屋内外、野戦構造物内での人員殺傷が主目的だとしている一方[1]、アメリカ陸軍では対車両用だとしている[4]。
2分割された卵型の弾体を持ち、信管にはソ連/ロシア製のRGD-5手榴弾などに使われているUZRGM遅延信管の派生モデルが使われている[1][2]。弾体には240グラムのサーモバリック爆薬が充填されており、起爆すると周囲の酸素を消費しながら急激な高圧爆風を発生させる[1][4]。爆発威力はTNT爆薬で550 - 660グラム相当とされ、半径7メートル以内の人員を殺傷できる[1][注釈 1]。