Rainy Blue 〜6月の雨〜
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| ジャンル | AVG |
|---|---|
| 対応機種 | Windows 95/98(〜6月の雨〜)/Me/XP(-refrain-) |
| 開発元 | R.A.N Software |
| キャラクターデザイン | CHO_bit、雨音颯 |
| シナリオ | 眼鏡友の会/E.C |
| 音楽 | PEEK-A-SOUL |
| 発売日 | 2000年2月10日(〜6月の雨〜)/ 2001年8月24日(デザイナーズ・コレクション) /2002年3月22日(-refrain-) |
| レイティング | 18禁 |
| キャラクター名設定 | 不可 |
| エンディング数 | 5 |
| セーブファイル数 | 10+1(オートセーブ)+α |
| メディア | CD-ROM(〜6月の雨〜)/ DVD-ROM(-refrain-) |
| ディスクレス起動 | 可 |
| 画面サイズ | 640×480ドット 65,000色以上必須 |
| BGMフォーマット | DirectMusic/DirectSound/MIDI |
| キャラクターボイス | 男女フルボイス |
| CGモード | あり |
| 音楽モード | あり |
| 回想モード | なし |
| メッセージスキップ | あり |
| オートモード | あり |
『Rainy Blue 〜6月の雨〜』(レイニーブルー ろくがつのあめ)とは、R.A.N Software[1]から2000年2月10日に発売されたアダルトゲーム。 2001年8月24日には、廉価版「デザイナーズ・コレクション」シリーズの一作として再販。2002年3月22日には、DVD-ROM版にあたる『Rainy Blue -refrain-』(レイニーブルー リフレイン)が発売された。
あらすじ
美大志望の主人公・北山緋路は、幼馴染みの司条蒼と交際関係にあった。 しかし、ある雨の日、蒼は突然の交通事故で命を落としてしまう。 以来、残された緋路は絵を描く気力を失い、進路も決めかねる虚しい日々を過ごしていた。 苦しみに耐えかね自ら命を絶とうとしたその時、蒼から貰ったマスコット人形が突然動き出す。「マスコット人形の精」を名乗る彼女に、緋路は蒼依と名付け、日々を共に過ごし始める。
妹同然に育った従兄妹の姉小路真黄。 蒼に瓜二つの転校生・烏丸碧。 蒼に助けられた少女・大宮ましろ。 3人の少女と、蒼依との関わりを経て、緋路の心に変化が訪れていく。
登場人物
音声は主人公を含む全キャラクターに存在。声優は非公開。
- 北山 緋路(きたやま ひろ)
- 1月6日生まれ。
- 本作の主人公。彩都学園(あやみやがくえん)に通う美大志望の少年。ある日交通事故により恋人の司条蒼を失い、絵を描く気力をなくしてしまう[4]。父親は海外勤務、母親は仕事で国内を飛び回っているため、最近は専ら従姉妹の真黄とふたり暮らし。童顔かつ低身長気味。美術部所属。
- 司条 蒼(しじょう あお)
- 身長158cm[4]。体重46kg[4]。8月9日生まれ[4]。
- 活発で、元気がよく誰からも親しまれる少女。もともと緋路とは幼馴染であり、どちらともなく好意を持って交際を続けていた[4]。雨の日にましろをかばって車道に飛び出し、命を落とす[4]。生前は恋人の緋路だけでなく、その友人の紅子や橙也、真黄とも交流が深かった。
- 蒼依(あおい)
- 身長5cm[4]。体重7g(人形時は2g)[4]。
- 蒼が緋路にプレゼントしたマスコット人形[4]。突如意思を持って動き出し[4]、持ち前の明るさで緋路の生活を徐々に変えていく。動いている姿を緋路以外に見られないよう、普段は元通りのマスコット人形として振る舞っている。
- ゲーム中、蒼依が居合わせる場面ではメッセージウインドウの右上に姿が表示され、話の展開に応じて表情やポーズが変化する。
- 後述のCDドラマでは、彼女が緋路の手に渡ったいきさつが語られる。
- 姉小路 真黄(あねこうじ まき)
- 身長152cm[4]。体重41kg[4]。11月25日生まれ[4]。
- 緋路とは幼い頃から一緒に育った妹同然の従姉妹[4]で、彼を“お兄様”と呼び慕う。現在も緋路とは同居しており、料理をはじめとした家事全般を担っている。時折、近所の神社にいる祖父・銀次郎の手伝いをしている[4]。長い黒髪の似合う大和撫子的な美人で、学園でも有名[4]。霊感が強く、占いが得意。緋路の2歳年下[4]。
- 烏丸 碧(からすま みどり)
- 身長158cm[5]。体重45kg[5]。7月1日生まれ[5]。
- 父親の仕事の都合で彩都学園にやって来た転校生。蒼にそっくりな顔を持つ[5]。性格は活発な蒼に比べて落ち着いており、無口[5]。緋路と同じく美術部に在籍する[5]。
- ファンディスク『ましろの宝箱』収録のショートストーリーでは、彩都学園に転校してくる以前の彼女の物語が語られる。
- 大宮 ましろ(おおみや)
- 身長145cm[5]。体重35kg[5]。12月4日生まれ[5]。
- 事故の日、蒼に助けられた少女[5]。心臓の先天的な疾患のため、緋路の家の近所にある医科大学の付属病院に入院している[5]。元気の良い性格で、よく病院を抜け出す[5]。幼い頃から入院生活を続けているため、「学校」に強い憧れを抱いている。病院に迷いこんできたチンチラのパステルとは仲良し。
- 堀川 紅子(ほりかわ べにこ)
- 身長160cm[5]。体重48kg[5]。9月23日生まれ[5]。
- 緋路と橙也の女友達[5]。特に橙也とは付き合いが長い[5]。おちゃらけてなかなか本音を話さないが、人物の観察眼には長けている[5]。おさげで眼鏡のおとなしめの外見に反して、あっけらかんとした性格[5]。自身に悪戯を仕掛けようとする橙也に対し、毎回教科書等を用いた殴打で反撃している。母親を早くに亡くしており、彩都学園の理事長である父親と暮らしている。
- シナリオ担当の眼鏡友の会/E.C曰く、「当初は攻略対象として計画されており、シナリオも8割ほど完成していた[6]」が、ゲーム本編では攻略不可能。代わりに、真黄エンディング後に開放されるおまけシナリオでは橙也とともに主役を務める。
- 嵐山 橙也(あらしやま とうや)
- 身長175cm[5]。体重66kg[5]。9月8日生まれ[5]。
- 緋路の友人[5]。緋路とは彩都学園に入って以来の付き合いで、腐れ縁のような関係性にある。学園を荒らしまわるため教師陣の評価は低いが、生徒達、とりわけ女子への人気は高く[5]、学内にファンクラブも開設されている。学業の成績はあまり良くはないが、運動はかなり得意[5]。
- 銀次郎(ぎんじろう)
- 神社で宮司を務める真黄の母方の祖父。70を超える年齢ながら、心身共にかくしゃくとしている。
- 大宮 茶緒利(おおみや さおり)
- ましろの母親。娘とは対照的な落ち着いた性格の持ち主。
- 桂 桃恵(かつら ももえ)
- 緋路たちの担任教師。絵を描く気力を失った緋路に対して、進路変更を勧めている。