Re:minder
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サイト立ち上げの動機について
サイトは基本的に毎日更新され、国内外の音楽コラムを中心にアーティストへのインタビューの内容やライブに関する情報などが公開される[1]。Re:minderでは、コラムの投稿者を″カタリベ″と呼び、その中には音楽ライターやミュージシャンといった専門家も存在するが、ほかにも一般の会社員や主婦、医者、映像ディレクター、レコード会社のOBなど、あらゆる方面からの音楽好きの人物が多く携わっている。記事の内容は業界関係者の経験談や、音楽ファンの目線から見たアーティストや楽曲の印象であったり、様々な視点が混ざり合って80年代の音楽を語る場となっている[1]。
代表の太田秀樹は、元々スペースシャワーTVやMTVといった音楽専門チャンネルにおいて番組の制作に携わるなど、20年以上に亘ってメディア・コンテンツ業界に勤務していた。太田は、いま流行の新しい音楽をトレンドとして発信し続ける一方、80年代に10代を過ごした自分として心から人に紹介できるものは、過去に聴いて感動した音楽や触れてきたカルチャーだといい、その時代に自分が聴いてきた音楽の魅力をあらためて今の世の中に紹介したいという気持ちになったことが、サイトを立ち上げようと思った動機であると述べている[1]。そして、昔は音楽を聴いていたけれど、仕事が忙しかったり子供が生まれるなどして暫く音楽からは遠去かってしまっていた現在40代、50代の人達が、これからの生活をより楽しく豊かにするために、Re:minderのようなメディアがあっても面白いのではないか、あらためて自分の次の人生の在り方について考え始める時期になる世代の人たちにこそ必要なのではないかと語っている[1]。実際にそういった世代の利用者からの反響は多いというが、最近は20代、30代の利用者も増えており、10代、20代といった世代で昔の歌謡曲が好きな人達が記事を書くこともあるという。若い世代の人たちにはまた違った視点や感性があり、「なるほど」と感じさせられるような新しい発見もあって面白いと話している[1]。