S&W M34
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概要
特徴
元々、かなり小型なIフレームで設計されていた事もあり、それよりやや大きなJフレームモデルは全体的にかなり余裕のある堅実な構造となっている。銃身長は2インチ、もしくは4インチで、テーパードバレルとなっている。サイトはフロントサイトがM36等と比較して背の高いランプタイプ、リアサイトが上下左右微調整の可能なアジャスタブルタイプである。小型なハンマーは前側に突起があるが、これはプライマーを直接打撃するハンマーノーズではなく、ハンマーの不用意な前進を妨げるハンマーブロックとの接点であり、プライマーを打撃するのはフレーム側に設けられたファイアリングピンである[3]。
バリエーション
M34
スチール製フレームの標準モデル。1991年まで製造が続けられた。
M43 エアウェイト
軽量なアルミ合金製フレームモデル。1974年に製造中止となった。
M51
使用弾薬をより強力な.22WMR弾に変更したモデル。1974年にM43と同様に製造中止となる。
M63
1977年に発売されたステンレス製フレームモデル。当初は装弾数は6発だったが、1997年に8発仕様に変更された。
M317 エアライト・キットガン
1997年に導入された装弾数8発のコンシールドキャリー用モデル。シルバーカラーの軽量なアルミニウム合金製フレームモデルだが、3インチバレルには強度を担うステンレス製のインナーバレルを備えられており、フロントサイトも視認性の高いHI-VIZ ファイバーオプティック(グリーン)サイトとなっている。他にも.38スペシャル弾を使用するM337 エアライト・キットガン、.44スペシャル弾を使用するM396 エアライト・マウンテンライト・キットガンがある[4]。