SNDRはSignal-to-noise and distortion ratioの略。純粋に信号を測定[1]した時に発生するノイズと信号を

の比で表したもの[2]。
ここで、
は信号電力、
はノイズ電力、
は全高調波電力を表す。
SNDRは、ADCなどの変換器の仕様書で一般的に使用される。
量子化誤差とランダム信号を分離した場合、SNDRは次式で表される:

ここで、
は、信号、量子化誤差、ランダムノイズおよび歪み成分の平均電力である。
SNDRは、通常dBで表記される。
SNDRは、アナログ-デジタル変換回路とデジタル-アナログ変換回路用の標準的な測定基準である。
SNDR(dB)は次の方程式によってENOBと関連付けられる:
