SPRINT シリーズの計画目標として、迅速な小型科学衛星の開発・打ち上げのため「セミオーダメイド型バス」を確立することが掲げられ[1]、JAXAとNECが協力して小型科学衛星標準バス(SPRINTバス)が開発された[4]。特徴としては、衛星のデータインターフェースとして欧州宇宙機関が管理する国際規格であるSpaceWireを採用したことにより、設計がモジュール化されたことが挙げられている[4]。様々な科学ミッションに柔軟に対応するためいくつかのオプションが設定されており[1]、たとえばあらせには低軌道において重いミッション機器を運用するためのオプションBが使用されている[1][6]。