sRGBの値、
,
,
は0~1の範囲である。8ビットの数値としてデジタルで表現すると、これらの色成分値の範囲は0~255 となり、0~1の範囲に変換するには(浮動小数点表現で)255で割る必要がある。
![{\displaystyle C_{\mathrm {linear} }={\begin{cases}{\dfrac {C_{\mathrm {srgb} }}{12.92}},&C_{\mathrm {srgb} }\leq 0.04045\\[5mu]\left({\dfrac {C_{\mathrm {srgb} }+0.055}{1.055}}\right)^{\!2.4},&C_{\mathrm {srgb} }>0.04045\end{cases}}}](https://wikimedia.org/api/rest_v1/media/math/render/svg/1cedac5578c8ba045e7ed1f4a4c5f760adcb7722)
ここで
は
または
または
である。
しばしば「リニア値」や「リニアライト値」と呼ばれるこれらガンマが除去された値は、行列を掛けることでCIE XYZが取得される (行列の精度は無限であり、値の変更やゼロ以外の値の追加は許容されない)。

これは実際のところsRGBだけでなくBT.709の原色の行列でもあり、2行目はBT.709-2輝度係数に対応する (BT.709-1ではこれらの係数にタイプミスがあった)。
CIE XYZ値は、D65 (「白」) のYが1.0 (X = 0.9505, Y = 1.0000, Z = 1.0890) になるようにスケーリングする必要がある。ただし一部の色空間では100またはその他の値が使用される (指定された白色点を使用する場合のCIELABなど)。
CIE XYZからsRGBを計算する最初のステップは線形変換であり、行列の積によって実行する。(以下の数値は公式のsRGB仕様の数値と一致しており、sRGBの作成者による元の出版物の小さな丸め誤差を修正し、CIE XYZの2°標準色彩観測者を想定している。) この行列はビット深度に依存する。

これらの線形のRGB値は最終結果ではない。ガンマを適用する必要がある。次の式で線形値をsRGBに変換する。
![{\displaystyle C_{\text{sRGB}}={\begin{cases}12.92C_{\text{linear}},&C_{\text{linear}}\leq 0.0031308\\[5mu]1.055(C_{\text{linear}}^{1/2.4})-0.055,&C_{\text{linear}}>0.0031308\end{cases}}}](https://wikimedia.org/api/rest_v1/media/math/render/svg/812fc5729883b87d4e375b41e3eb3fe605de3e5a)
ここで
は
または
または
である。
これらガンマが適用された値 (しばしば「非線形値」と呼ばれる) は、通常、0~1の範囲にクリップされる。このクリップは、ガンマ計算の前または後に実行することも、8bitへの変換の一部として実行することもできる。ビデオ表示や8bit画像など、0~255の範囲の値が必要な場合は、通常255を掛けて整数に丸める。