スーパー魂斗羅 エイリアンの逆襲
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『スーパー魂斗羅 エイリアンの逆襲』(スーパーコントラ エイリアンのぎゃくしゅう、英題:Super Contra)は、コナミが開発し1988年より稼働開始したアーケード用アクションシューティングゲーム。『魂斗羅』シリーズの第2作にあたる。
- ファミリーコンピュータ (FC)
Amiga
PC/AT互換機 (DOS)
Windows (Win)
Xbox 360 (X36)
Wii
iアプリ
ニンテンドー3DS (3DS)
Wii U
PlayStation 4 (PS4)
Nintendo Switch (Switch)
| ジャンル | アクションシューティング |
|---|---|
| 対応機種 |
アーケード (AC) 対応機種一覧
|
| 開発元 | コナミ開発1課 |
| 発売元 | コナミ |
| プロデューサー | 廣下宏治 |
| ディレクター | 辻本英之 |
| シナリオ | 辻本英之 |
| 音楽 |
村岡一樹 古川元亮 |
| 美術 | 中村健吾 |
| シリーズ | 魂斗羅シリーズ |
| 人数 | 1 - 2人(同時プレイ) |
| 発売日 |
アーケード |
1990年に発売されたファミリーコンピュータ移植版のタイトルは、日本では副題のない『スーパー魂斗羅』、北米では『Super C』、欧州では『Probotector II: Return of the Evil Forces』となっている。その他、様々なプラットフォームに移植されている。
概要
1987年に発売された『魂斗羅』の続編[1]。前作では序盤は謎の軍隊との戦いで、終盤にてその正体がエイリアンということが判明したが、本作では序盤からエイリアンが正体を隠さずに登場する。
前作はサイドビューの横スクロール、奥方向への疑似3Dステージ、サイドビューの縦スクロールと3種類のステージがあったが、本作ではサイドビューの横スクロールステージ(坂道があり上下にも若干スクロールする)とトップビューの縦スクロールステージの2種類に大別される[1][2]。トップビューのステージではジャンプや伏せができず、ジャンプボタンでシェルを使用する(使用回数に制限あり)。
ステージ中、特定の場所でカプセルが飛来し、これを打ち落とすとパワーアップアイテムが落ちてくる[2]。同じ武器を2度取るとさらにパワーアップするようになったり[1]、ジャンプ中にレバー上下で高さを調節できたりといった変更がなされている。これに伴いラピッドビレッツ[3]は廃止された。
設定
ストーリー
ガルカ諸島を拠点にしていたレッド・ファルコン軍の正体は、エイリアンであった。そのエイリアンたちをビルとランスら2人の「魂斗羅」が倒してから、1年が過ぎた。
西暦2634年12月、再びエイリアンたちが地球を襲う。「魂斗羅」は再びエイリアンを倒すため、ヘリコプターに乗って出撃する。
エイリアンに占領された連邦軍の跡地に到着した彼らは基地から現れたヘリコプターを退けた後、基地の内部にいた磁力重装甲車「マグナス」を倒す。
連邦軍の基地を後にした彼らは、密林を進み、銃を持った兵士たちの襲撃に遭いつつも、陰獣魔神像「デルゲルベス」と対峙する。
デルゲルベスを倒した彼らは、ついにエイリアンの巣窟へと侵入し[注釈 2]、天王鬼「ギャバ」との決戦に臨む。
移植版
一覧
| タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ファミリーコンピュータ | コナミ開発2課 | コナミ | 2メガビットロムカセット[4] | |||
| Super C | Amiga PC/AT互換機 |
コナミ | コナミ | フロッピーディスク | ||
| Konami Collector's Series Castlevania & Contra |
Windows | コナミ | コナミ | CD-ROM | NES版の移植 | |
| スーパー魂斗羅 | Xbox 360 (Xbox Live Arcade) |
- | KDE | ダウンロード | アーケード版の移植 | |
| Wii | - | KDE | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
ファミリーコンピュータ版の移植 | ||
| Super魂斗羅 | FOMA900i/703iシリーズ以降 (iアプリ) |
KDE | KDE | ダウンロード (コナミネットDX) |
アーケード版の移植 | |
| ニンテンドーDS | WayForward Technologies | KDE | ゲームカード | NES版の移植 | ||
| 魂斗羅デュアルスピリッツ コナミ・ザ・ベスト |
ニンテンドーDS | WayForward Technologies | KDE | ゲームカード | 廉価版 | |
| Konami Classics Vol.1 | Xbox 360 | - | KDE | DVD-ROM | アーケード版の移植 | |
| SUPER魂斗羅 | ニンテンドー3DS | - | KDE | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
ファミリーコンピュータ版の移植 | |
| SUPER魂斗羅 | Wii U | - | KDE | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
ファミリーコンピュータ版の移植 | |
| 魂斗羅 アニバーサリーコレクション |
PlayStation 4 Xbox One Nintendo Switch PC(Steam) |
M2 | KDE | ダウンロード | アーケード版、ファミリーコンピュータ版を収録 アップデートにより英語アーケード版(Super Contra)、NES版(Super C)が追加 | |
| SUPER魂斗羅 エイリアンの逆襲 |
PlayStation 4 Nintendo Switch |
- | ハムスター | ダウンロード (アーケードアーカイブス) |
アーケード版の移植 海外版『SUPER CONTRA』も収録 |
ファミリーコンピュータ版
1990年に発売されたアレンジ移植版で、タイトルもサブタイトルのない『Super魂斗羅』になっている。ハードの性能差から色数は少なくなり、同時発音数も少なくなっている他、アーケード版とは異なり横画面になっている。また、アーケード版にあった2段階パワーアップやジャンプ高度の調整は削除されている。パワーアップアイテムはイニシャルに羽のついたもので、ファミリーコンピュータ版『魂斗羅』のシステムに近い。イニシャルがないものは、画面内の敵を全滅させる効果を持つ[2]パワーアップの種類が若干異なるほか、ステージ構成も異なる。一部のステージやボスが削除され、代わりにオリジナルキャラクターやステージが追加されている。総じて移植版というよりは新作に近い内容になっている[2]。 北米版(NES)のタイトルは『Super C』。ヨーロッパおよびオーストラリア版は『Probotector II: Return of the Evil Forces(プロボテクター2 リターン オブ ジ イビル フォーシス)』となっており、敵も味方もロボットに変更されている。
アーケードアーカイブス版
アーケード版の忠実移植。国内版と海外版を収録。「こだわり設定」ではゲームスピードの調整と使用キャラクターの切り替えが可能。
スタッフ
- アーケード版
- ディレクター、ライター:辻本英之
- アシスタント・ディレクター:K.WADA
- アソシエイト・ディレクター:S.FUJIWARA、近藤隆司
- プロダクション・サウンド・ミキサー:Y.UNO
- 音楽:村岡一樹、古川元亮
- アート・ディレクター:中村健吾
- セット・ディレクター:M.SUGITA
- タイトル:H.TAKANASHI、N.ISHII
- メイクアップ・スーパーバイザー:M.MORIYAMA
- コンセプチュアル・アーティスト:神保隆司
- エレクトロニクス・デザイン:K.HASHIMA
- パブリシティ・スーパーバイザー:F.SHIBUYA
- スチール撮影:J.TANAKA
- 翻訳:K.HAYASHI
- プロデューサー:廣下宏治
- ファミリーコンピュータ版
- プログラマー:梅崎重治
- グラフィック・デザイン:村木摂
- サウンド・デザイン:前沢秀憲、坂倉雄一
- スペシャル・サンクス:霜出健治、SUPER C TEAM
- ディレクター:梅ちゃんチーム(梅崎重治)
評価
| 評価 | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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- ファミリーコンピュータ版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計25点(満40点)[10]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り20.40点(満30点)となっている[4][16]。
| 項目 | キャラクタ | 音楽 | 操作性 | 熱中度 | お買得度 | オリジナリティ | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 得点 | 3.39 | 3.51 | 3.57 | 3.60 | 3.26 | 3.07 | 20.40 |