SWORD BREAKER

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SWORD BREAKER
ジャンル 少年漫画
ファンタジー漫画
漫画
作者 澤春人
出版社 集英社
掲載誌 週刊少年ジャンプ
レーベル ジャンプ・コミックス
発表号 2002年35号 - 51号
巻数 全2巻
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SWORD BREAKER』(ソードブレイカー)は、澤春人による日本漫画、および作中に登場する武具の名称。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、2002年35号から同年51号まで連載された。単行本は全2巻。ハイ・ファンタジーを題材としたファンタジー漫画で、従来の作品とは違った独特の絵のタッチや、本作の敵であるアバルの信徒のキャラクター造形などが特徴的である。

執筆を行った梅澤春人はジャンプコミックス1巻において、本作を「肉ばかり食べてると魚も食べたくなる、ファミレスとか行くとメニューの写真に騙されてチョコパフェを食べたくなる、この作品を描いた動機はそんな感じ…かな?」というコメントを寄せている[1]。一方で、同2巻においては「ファンタジー作品を連載するチャンスを貰えて、とても楽しかったし勉強になった」という旨のコメントをしている[2]

後に『ヤングエース』(KADOKAWA)にて、2021年5月号から2022年11月号まで連載された『異世界行っても少年マンガの主人公は1ミリもブレない!!!』は作中13話および単行本3巻裏表紙にて『SWORD BREAKER』の続編である事が明かされており、主人公・酒谷鉄丸[3]は『SWORD BREAKER』の登場人物・酒谷虎一の息子であり、同作の最終回で登場した赤ん坊が成長した姿である。

1000年前、聖地ブリリアントの迷宮に安置された「切れないものはない」という伝説の剣を盗み出した邪悪な魔法使いアバルが、無敵の盾・ソードブレイカーを携えた勇者ルルドとの戦いに敗れ去った。しかし、死の間際に放たれたアバルの呪いによって、ルルドは赤ん坊の姿にされた上に記憶を封じられ、異世界である現代日本へと飛ばされてしまった。

現代日本へ飛ばされたルルドは、高校生の少年・虎一に拾われミコトと名付けられた。それから10年の月日を異世界で過ごしていたが、ふとしたきっかけから勇者の記憶を取り戻し、呼びかけに応じて帰還した元の世界で、虎一そっくりの剣士トランスに出会う。彼の剣士としての心意気に打たれたルルドは、虎一からもらった名であるミコトを名乗り、彼と共にソードブレイカーから失われたガーディアンダイアモンドを探す旅を始める。しかし行く手には、邪神アバルの復活を目論むアバルの信徒率いる魔人たちが待ち構えていた。

登場人物

書誌情報

脚注

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