Scintilla
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Scintilla(シンティラ)は文書編集機能を提供するオープンソースのライブラリであり、ソースコード編集向けの各種機能を備えている。Scintillaをベースとしたスタンドアロンのエディタとして SciTE(クロスプラットフォーム)や Notepad++(Windows)がある。
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SciTEのスクリーンショット(Scintillaを使用) | |
| 開発元 | Neil Hodgson 他 |
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| 最新版 | |
| リポジトリ | |
| プログラミング 言語 | C++ |
| プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
| ライセンス | Historical Permission Notice and Disclaimer [2] |
| 公式サイト | https://www.scintilla.org/ |
概要
対応フレームワーク
ScintillaはWindowsの場合Win32 API、Linux互換オペレーティングシステム (OS) の場合GTK、そしてmacOSの場合Cocoaを利用して実装されており、それらを利用するアプリケーションにて使用できる。また、Qtを選択することもできる。そのほか、後述するように有志の手による非公式ラッパーもいくつか開発・公開されている[3]。Windows版は既定で描画にGDIが使われるが、Windows Vista (SP2 + Platform Update) 以降にてDirectWriteおよびDirect2Dを使用するオプションも用意されている[4]。
機能
Scintillaベースの主なエディタ
- Anjuta
- Code::Blocks
- Geany
- Notepad++
- Notepad2
- Padre
- SciTE
- TortoiseSVN - 差分表示ツールなどに使われている[5]。
- TortoiseGit - TortoiseSVN同様、差分表示ツールなどに使われている[6]。
ラッパー
- CScintillaCtrl, CScintillaView & CScintillaDoc - MFC用ラッパー。
- QScintilla: QScintilla - a Port to Qt v4 and Qt v5 of Scintilla - Qt用ラッパー。
- ScintillaNET - Scintillaを.NET Frameworkでラップしたもの。内部の文字コードはUTF-8であり、日本語対応は少々弱い。