T.38
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概要
通信方式
T.38対応装置間では、CNG信号・CED信号・画像信号をIFP (internet facsimile protocol)で定められた形式で、UDPもしくはTCPで中継する。また、網の遅延、パケット消失・間隔や順序の乱れを保障する処理が行なわれる[2]。
T.38ゲートウェイによるG3ファクシミリ間中継
- G3ファクシミリから発信されたDTMFまたはダイヤルパルス信号を発信側ゲートウェイが解釈し、SIPサーバにIPアドレスを問い合わせて、着信先ゲートウェイに送信先電話番号を通知する。
- 着信先ゲートウェイが送信先G3ファクシミリをDTMFまたはダイヤルパルスで呼び出し、送信先G3ファクシミリとの呼が確立する。
- 発信元G3ファクシミリからのCNG信号をIFP (internet facsimile protocol) バケットで送信先G3ファクシミリへ中継する。
- 送信先G3ファクシミリからのCED信号をIFP バケットで発信元G3ファクシミリへ中継する。
- 発信元G3ファクシミリからのモデムによる画像信号をIFPで送信先G3ファクシミリへ中継し再びモデム信号とする。
- 発信元または送信先が終話動作をすると呼を終わらせる。
関連するIETFのRFC
関連項目
- InternetFAX : 網構成・専用機器など