TI-66は、キーストローク方式のプログラミングが可能であり、最大512ステップまでのプログラムを組むことができる。[3]
TI-66は、TI-59、TI-58、TI-58Cと同じ命令セットを使用しており、これらの電卓用のプログラムをキー入力することで実行することが可能である。[3]
(例) 2 以上 69 以下の指定した整数の階乗を計算するプログラムの例を示す。
行 コード コメント
000-001 LBL A ラベルA(LBL A)を設置する。
002-003 STO 01 メモリ01にストアする。
004 1 1を置数する。
005-006 LBL B ラベルB(LBL B)を設置する。
007 * 乗算を行う。
008-009 RCL 01 メモリ01をリコールする。
010-012 DSZ 01 B メモリ01から1を減じ、その結果がゼロならば次のステップ(013)へ進む。
そうでなければラベルB(005)へ進む。
013 = 最後の乗算を計算し確定させる。
014 RTN プログラムを終了し、結果を表示する。
このプログラムを実行するには、
6 A
又は
RST 6 R/S
のようにキー入力する。プログラムが終了すると計算結果が
720
のように表示される。