TVR・T350
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概要
タモーラをベース車両として開発された。
TVRの他のモデルにならい、鋼管チューブラーフレームにFRP製のボディをかぶせている。ボディは空力性能と冷却機能を強化してあり、車両重量は1187kgと軽量な車種の多いTVRの中では重量級であるが、90年代以降の現代的なスポーツカーとしては軽量な部類に属する。
内装は曲線を多用したデザインや手作りのアルミ削りだしスイッチなど、他のモデル同様に個性的な雰囲気をかもし出している。また、サーキット走行を意識して、シート下のクッションが取り外し可能になっている。安全面では相変わらずエアバッグやABSが搭載されていないものの、サイドインパクトバーが追加され、少しではあるが進歩している。
エンジンは自社開発の3.6リッター直列6気筒「Speed Six」をFRレイアウトで搭載。最高出力は350psを叩き出す。トランスミッションは5速MTのみである。
オプションとしてエアコンやメタリック&パールペイント、MP3対応CDオーディオなどが用意された。
バリエーションとしてはハッチバックのT350Cと、Tバールーフを備えたタルガトップのT350Tが存在するが、基本スペックはどちらも変わらない。