Terminfo

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Terminfo (タームインフォ)は、UNIX アプリケーション端末を意識せずに動作できるよう提供されるデータベースとソフトウェアライブラリで、旧来の Termcap が抱えていた短さや柔軟性の制約を克服し、UNIX System V の端末処理の基盤を形成した。最初の Terminfo は Mark Horton によって 1981~1982 年に開発された[1]

概要

Terminfo は、旧来の termcap が抱えていた短さや柔軟性の制約を克服し、端末の機能名をより分かりやすく定義し、複雑な制御文字列を体系的に扱えるようにすることで、UNIX アプリケーションの端末独立性と可搬性を実現する。

最初の Terminfo は Mark Horton によって 1981~1982 年に開発され、UNIX System V の標準的な端末処理基盤として採用された。一方、BSD 系 UNIX では引き続き termcap が利用された。Pavel Curtis によって 1982~1984 年に作られた pcurses は Terminfo を模倣し、Mark Horton による修正を取り込みつつ、他の UNIX でも利用可能となった。

Terminfo データベースには、端末の種類に依存せずプログラムがキャラクタベースのインターフェイスを提供できるよう、画面行数や色モードの有無、操作可能な機能などの情報が記述されている。

関連情報

参考文献

外部リンク

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