Transaction-Safe FAT File System
Microsoft Windows製品の一部で使われる、データ損失を防ぐファイルシステム。
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TFAT
TexFAT
Transaction-Safe Extended FAT File System (TexFAT) は、基礎ファイルシステムとしてFATの代わりにexFATを使用している環境で、TFATと同様の機能を提供する。Windows Embedded CE 6.0と同時に発表されたが、TFATと表記されることがあり、前述のTFATとの混同を招いている[3]。
ファイルシステムにexFATを使用することで、より大きなファイルやパーティションを扱うことができる。ただし、TexFATを使用するには、TexFATボリュームが格納される媒体の種類に合わせて設計された、ハードウェア固有のドライバが必要となる[3]。
制限
デスクトップ版OSではTFATおよびTexFATのいずれもサポートされていないため、リムーバブルメディアにおいてこれらを使用することは推奨されていない。デスクトップ版OSでTFAT・TexFATドライブを読み込むことはできるが、トランザクションセーフ機能を使用できるわけではないため、意図せずメディアを取り外してしまったり、ドライブの電源が喪失した際にはデータが消える恐れがある。また、デスクトップ版OSで作成したディレクトリは、後でTFAT・TexFATに対応した機器に接続しても、トランザクションセーフ機能が働かない場合がある[2]。