UFO CLUV
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オリジナル・アルバムとしては前作『COLLECTOR NUMBER.5』以来1年半ぶりの作品である。ベーシストを小里誠、ドラムスを阿部耕作にメンバー・チェンジをしてからは2作目のアルバムである。SALON MUSICの吉田仁がプロデュースを務めた。
2004年にザ・コレクターズのアルバム11作品が紙ジャケ仕様でリマスタリングされ、再発売された中の1つである。この作品の再発盤にはボーナストラックが5曲収められている。収録時間は通常盤の50分に対し、再発盤は69分にわたる。通常盤と再発盤ではジャケット・デザインが異なる。
なお通常の英語表記は「UFO CLUB」が正しいが、このアルバム・タイトルはアルファベットのBがVになり、「UFO CLUV」となる。これは加藤ひさしのアイデアによる。加藤は「人類が存続し続ける為には宇宙に進出する必要があるが、戦争を繰り返す人類がそこまで科学を発達させることは難しい」という宇宙物理学者スティーブン・ホーキングの発言にヒントを得て、「人類の存在が未来にも続くためには戦争を無くす必要がある。戦争を無くすには人類に『愛』が必要。宇宙のかなたから地球までやってきているUFOは愛によって戦争を克服し宇宙進出を可能にした生命体がいることの証拠ではないのか。つまりUFOは『愛』の象徴だ。」と考え、1960年代にロンドンにあった伝説的なライブハウス「UFO Club(英語: UFO Club)」の綴りをもじってアルバム・タイトルを「UFO CLUV」とした。(LUVはLOVEのスラング表記)このコンセプトはアルバム収録曲「U・F・O」で歌われている。