2001年春に名古屋で行われたファンイベントの際に、楽屋で準備をしていた岡平の所に「ファンの方から電話が入っているんですけど。真面目な話があるようで」とスタッフが来た。ファンからの手紙にも直筆で返事を書く岡平は、快く電話に出た。相手は、19が好きでファンクラブに入っている女の子だったが、心の病にかかっているため、人の集まる場所に出ることや、人と話をすることが極めて難しい状態にあり、ライブにいけないと言っていた。彼女はこのイベントのチケットを早いうちから入手していたことを岡平は知っていたので、やんわりと来ることを勧めたが、結局彼女は会場に現れなかった。そして、「up to you」の曲作りをしていた時に元々自分が好きなバイクを題材に作った曲の歌詞を書き換えた。「世の中にはいろんな人がいる。見た目も性格も職業も、様々。だけど、誰もがライブが好きで、19が好きで、この会場に集まってくる。どんな人でもいい。みんながここに集まって、一緒に楽しめればいい。次のライブでは絶対に会おうね」との思いを込め仕上げられた。本作発売後のツアーで当曲を歌う時に「みんなで、肩でも組もうぜ」と呼びかけた。