VMware ThinApp
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 作者 | VMware |
|---|---|
| 開発元 | VMware |
| 最新版 |
4.6.1 Build 361923[1]
/ 2011年2月24日 |
| 対応OS | Windows |
| サイズ | ~7 MB |
| サポート状況 | Active |
| 種別 | アプリケーション仮想化、ポータブルアプリケーション化 |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト | www.vmware.com/products/thinapp |
VMware ThinApp は、VMware が販売するアプリケーションの仮想化及びポータブルアプリケーション化を行うソフトウェアスイートである。旧称 Thinstall。
技術
VMware ThinApp はアプリケーション仮想化ソリューションである[7]。ThinApp はリソースや環境変数、ファイル及びレジストリ・キーを仮想化することで、伝統的なインストール作業なしにアプリケーションを利用可能にする。この仮想環境では、物理的及び仮想リソースが組み合わせられて動作し、仮想化レイヤーはアプリケーションに対し、当該アプリケーションが正しくインストール済みであると錯覚させる。 ThinApp で仮想化されたアプリケーションの実行に際しては、ThinApp のコンポーネントやデバイスドライバをあらかじめインストールする必要がなく、そのためUSBメモリやファイルサーバ/NASから直接実行することができ、またAdministrator権限が必要ない。
ThinApp は .msi ファイルのような標準的なインストーラーから、実行に必要なファイルを含んだ自己展開 EXE ファイルに変換することができる。また同様に、(伝統的な)アプリケーションインストール作業の前後におけるシステムの変化を検出して、ポータブルアプリケーション実行ファイルを作成することもできる。 自己展開 ZIP アーカイブ等とは異なり、ThinApp はアプリケーション実行時に、ディスクにファイルを書き出さないし、システムレジストリに変更を加えることもない。 ThinApp は x86 向け Windows をサポートし、Windows NT 4、2000、XP (64/32)、Vista (64/32)、Server 2003、 Server 2008 (64/32)、Server 2008 R2 (64/32)、Windows 7 (64/32) で動作する。