Virtual instrument software architecture
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アンリツ、Bustec、キーサイト・テクノロジー、菊水電子工業、ナショナルインスツルメンツ、RIGOL、ローデ・シュワルツ、テクトロニクスなど、複数の試験・計測関連企業によって実装されている。
VISA標準[1]には、GPIB や VXIバスといった試験・計測専用の入出力インターフェースを介して、リソース(通常は計測機器だが、必ずしもそうとは限らない)と通信するための仕様が含まれている。また、PC標準の入出力方式で動作するプロトコルに関する仕様もいくつかあり、例えば HiSLIP[2] や VXI-11[3](over TCP/IP)、USBTMC[4](over USB)などがある。
VISAライブラリは、開発プログラミング言語やソフトウェア技術の違いに関係なく同じ機能を利用できるよう、機能の提供方法(インターフェース)を標準化している。具体的には、Windowsの DLL(visa32.dll)として公開される C言語向け API、Microsoft のCOM 技術を利用したオブジェクト形式のインターフェース、さらに.NET向けの API など、複数の仕組みを通じて同一の通信機能を利用できるように設計されている。
VISAは複数のベンダーからそれぞれ実装が提供されているが、インターフェース仕様や機能が共通の標準として定められている。このため、VISAを前提として開発されたアプリケーションは、原則として特定のベンダーに依存せず、別のベンダーの実装へ置き換えて利用できる。
歴史
VISAはもともと、試験・計測分野の標準化団体である VXIplug&play Alliance(現在は解散)によって標準化された。現在の標準である「VISA Specification 5.0」は、IVI Foundationによって維持・管理されている。