Wikiwand AI

WCPT

From Wikipedia, the free encyclopedia

状況 開催中
種類 学術会議
頻度 原則4年ごと
開催国 各国持ち回り
粉体工学世界会議
World Congress on Particle Technology
状況 開催中
種類 学術会議
頻度 原則4年ごと
開催国 各国持ち回り
初回開催 1986年(ドイツ・ニュルンベルク)
最終開催 2022年(スペイン・マドリード)
次回 2026年(日本・大阪、WCPT10)
主催 (各回の組織委員会)/世界粉体技術関連組織の枠組み(WAPT など)

粉体工学世界会議(ふんたいこうがくせかいかいぎ、英: World Congress on Particle Technology、略称: WCPT)は、粉体・粒子技術および粒状固体(bulk solids)に関する国際会議である。1986年に第1回がドイツ・ニュルンベルクで開催され、以後、欧州・アジア/オセアニア・北米など世界各地を会場として開催されてきた。[1][2]

近年は原則として4年ごとの周期で開催される国際会議と説明されており、研究(基礎)から産業応用までを対象に、粒子・粉体の生成、計測・評価、ハンドリング、プロセス設計、材料・医薬・エネルギー等の応用分野を横断して討議する場として位置づけられている。[3][4]

WCPTは粉体工学(powder/particle technology)に関する国際的な専門会議であり、各回ごとに開催地・組織委員会が設置される。会議開催の枠組みとして「World Assembly of Particle Technology(WAPT)」の名が用いられることがあり、開催地の決定等に関与する旨が各種案内で説明されている。[5][6]

沿革

WCPT10公式サイトの年表では、各回の開催年・日程・場所・議長(chair)などがまとめられている。[7]

開催一覧

回年開催日程開催地議長(Chair)備考
WCPT119864月16日–18日ドイツ・ニュルンベルクKurt Leschonski6th ESC/PARTECを含む
WCPT219909月19日–22日日本・京都Jimbo Genji
WCPT319987月6日–9日イギリス・ブライトンJohn Bridgewater3rd ICPT と併催
WCPT420027月21日–25日オーストラリア・シドニーJudy Raper
WCPT520064月23日–27日アメリカ合衆国・オーランドGeorge KlinzingAIChE春季会合と併催
WCPT620104月26日–29日ドイツ・ニュルンベルクGabriel MeestersPARTEC/POWTECH と併催
WCPT720145月19日–22日中国・北京Jinghai Li
WCPT820184月22日–26日アメリカ合衆国・オーランドRay CoccoAIChE春季会合と併催
WCPT920229月18日–22日スペイン・マドリードCarlos Negro
WCPT1020265月11日–15日日本・大阪(WCPT10組織委員会)開催予定

[8]

日本との関係

粉体工学会(The Society of Powder Technology, Japan)の学会誌掲載の海外報告では、2022年9月18日から22日に第9回粉体工学世界会議(WCPT9)がスペイン・マドリードで開催されたことが報告されている。[9]

WCPT10(第10回)は2026年5月に大阪で開催予定とされ、主催は粉体工学会、共催は日本粉体工業技術協会(APPIE)と案内されている。[10][11]

表彰・関連行事

WCPT10公式サイトでは、粉体工学会が授与する「井伊谷賞(Iinoya Award)」について、粉体工学分野で顕著な業績と国際協力の進展に貢献した研究者を顕彰する賞であると説明されており、会期中に講演(Award Lecture)が設定されている。[12]

関連項目

脚注

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks