XP-62 (航空機)
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概要
高空用の重武装戦闘機として、1941年にアメリカ陸軍が提示した要求に応じて開発された[2]。
1941年1月から開発がはじまったが、開発は難航し、要求仕様を下げてもなお要求期日には間に合わない見込みとなった[2]。高高度性能の低さと、同じカーチス社で製造するP-47Gの納入に影響することが懸念されて、1943年7月に陸軍は開発をキャンセルした[1]。1942年に100機の発注契約が結ばれていたが、これもキャンセルされている[2]。
試作機のみ製作が続けられたものの、エンジンと与圧装置の開発の遅れにより初飛行の予定は10ヶ月ほど遅れ、1943年7月21日の初飛行の時点でも与圧装置は間に合わなかった[2]。1944年2月に与圧装置の研究のために数度の飛行をおこなって、1機だけ製作された試作機はスクラップにされた[2]。
