X (カセットテープ)

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X (エックス) はかつてソニー(現・ソニーグループ)が製造、販売していたコンパクトカセットの名称である。

1991年平成3年)3月10日に販売が開始された[1]。 「デザインできるカセットテープ"CANVAS WINDOW"」として発売され、以前よりハーフの描けるスペースが広くなっている。また、従来比で5分の4サイズとなる薄型ケースを採用した。 当初はノーマルポジション用とハイポジション用のみが発売されていたが、1992年(平成4年)には1代限りとなるものの、メタルポジション用も追加発売された。

1994年(平成6年)9月にはSTAMINA X(スタミナ エックス)としてBS(バッテリーセービングメカニズム)を採用した、ウォークマンの電池を長持ちさせることが可能なものが発売された。変更に伴ってタッピングネジ(タッピングビス)でハーフを固定していたのが超音波融着に変更される。

1997年(平成9年)には白ハーフに変更し、Purestyle X(ピュアスタイル エックス)として生まれ変わり、ローマ数字表記はこれで最後となった。

1998年(平成10年)にはXtune(エックスチューン)が発売され、Iが1、IIが2に移り変わった。Xではあるものの、XS(Xの上位商品)という説もあるためはっきりとしない。この世代をもってXはリニューアルを終了し、2000年(平成12年)末までに販売終了となった。

ラインアップ

ノーマルポジション(IEC TYPE I)

  • X I(初代 - 4代目)
    • C46
    • C50
    • C54
    • C60
    • C64(初代 - 3代目)
    • C70(4代目のみ)
    • C74
    • C80(4代目のみ)
    • C90
    • C120
  • STAMINA X I
    • C46
    • C54
    • C60
    • C64
    • C70
    • C74
    • C80
    • C90
    • C120
  • Purestyle X I
    • C46
    • C54
    • C60
    • C64
    • C74
    • C90
    • C120
  • Xtune1
    • C46
    • C54
    • C60
    • C64
    • C70
    • C74
    • C90
    • C120
    • C150

ハイポジション(IEC TYPE II)

  • X II(初代 - 4代目)
    • C46
    • C50
    • C54
    • C60
    • C64(初代 - 3代目)
    • C70(4代目のみ)
    • C74
    • C80(4代目のみ)
    • C90
    • C100(初代 - 3代目)
    • C120(4代目のみ)
  • STAMINA X II
    • C46
    • C54
    • C60
    • C64
    • C70
    • C74
    • C80
    • C90
    • C120
  • Purestyle X II
    • C46
    • C54
    • C60
    • C64
    • C70
    • C74
    • C80
    • C90
    • C120
  • Xtune2
    • C46
    • C54
    • C60
    • C64
    • C70
    • C74
    • C90
    • C120

メタルポジション(IEC TYPE IV)

  • X IV(初代のみ)
    • C46
    • C50
    • C54
    • C60
    • C64
    • C74
    • C90
    • C100

CM

出典

参考文献

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