−2
負の整数
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−2(マイナスに)は、負の整数のひとつであり、−3 の次で −1 の前の数である。
素因数分解
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- −2は負の整数の中で2番目に大きい数であり、最大の偶数、単偶数でもある。
- (−2)−2 = 1/4 である。x が負の整数のとき xx が正の数になる条件は x が −2 の倍数であること。
- a を実数とすると a−2 = 1/a2 > 0(ただし a ≠ 0)。一般にある数 a の −n 乗は a−n = 1/an となる。
: 自然数の −2 乗の総和は π2/6 (= 1.6449340668482…) に収束する(→バーゼル問題)。
- 整数論では、奇素数 p が
の形に表されるのは、p ≡ 1, 3 (mod 8) のときに限る[1][2]。
- 二次体
の整数環は
であり、類数は1であるため一意分解整域になる[3][4][5]。
- また、奇素数 p について −2 が mod p で平方剰余になるときに限って
は
で2つの共役な素イデアルに分解し、平方剰余でないときは素イデアルのままである[6][3][2]。
- 10−2 を表すSI接頭語は c (センチ)である。例: 1cm = 10−2m
- 10−2 を表す日本の単位は厘。
- 加速度の次元は m·s−2 である。
- フリーセルには −2 ステージが存在する(最初からすべてのAが一番後ろにあるので、絶対クリアできない。)
- 西暦マイナス2年は紀元前3年、マイナス2世紀は紀元前3世紀にあたる。
出典
Conrad, Keith (2010年3月29日). “Quadratic Fields” (PDF). University of Connecticut. 2026年3月10日閲覧。
Kang, Mohammad Behzad (2020年5月1日). “The Class Number” (PDF). Wayne State University. 2026年3月10日閲覧。