本田進
主人公。中学3年生。喫煙や万引きなどの非行をはたらいている。姉が理不尽な形で婚約を破棄されたことに腹を立ててナイフで婚約者の頭の髪を刈り取ってしまい、警察に捕まった。その後疲労で病院に運ばれる。入院中に抜け出し、自分が被爆2世であるために父の原爆症が遺伝したとパニックになってしまう。
本田英子
進の姉。婚約中。婚約者とはとても仲が良く、幸せな日々だが、突然父の原爆のことで婚約を破棄すると言われて、酒浸りになり帰ってきて泣いていた。
本田源三
進と英子の父。看板屋の「本田工房」の店主。子供の時に広島で原爆の被害にあい、その前に漆のカフスボタンを作っていたことを話す。
佐川義男
英子の婚約者。