おひつじ座流星群
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| おひつじ座流星群 Daytime Arietids (ARI) | |
|---|---|
|
北半球中緯度の観測地点から見た東の空 2000年6月7日午前5時 | |
| 発見 | 1947年[1] |
| 放射点 | |
| 星座 | おひつじ座 |
| 赤経 | 03h 02m[2] |
| 赤緯 | +25° |
| 特徴 | |
| 期間 | 5月22日 – 6月24日[2] |
| 極大 | 6月7日 |
| 速度 | 39 – 41[3][2] km/s |
| 天頂出現数 | 60 (radar)[1] |
おひつじ座流星群(おひつじざりゅうせいぐん)は、強い流星群で、6月7日を極大とし、5月22日から7月2日まで続く。ペルセウス座ゼータ流星群ともに、1年を通して最も強い昼間流星群の一つ[3]。流星群の母天体は不明だが、小惑星のイカルスが母天体だと推測されている[3][4]。軌道はマックホルツ彗星とも似ている[5]。
最初に観測されたのは1947年夏、イングランドのジョドレルバンク天文台で行われた。この流星群は、地球が、惑星間の流星物質の流れが密な部分を通過することでもたらされ、毎時平均60個の流星が、おひつじ座やペルセウス座に出現する[1]。しかし、どちらの星座も極大時には太陽と非常に近い方向にあるので、この流星群を肉眼で見ることは難しい[3]。ただ、最初のいくつかの彗星は、朝非常に早く、通常夜明けの1時間ほど前に見られることがある[6]。流星物質は地球の大気圏に約39 km/sの速度で進入する[3]。
| 日付 | 放射点 | 太陽から西方向の角度 (°) |
|---|---|---|
| 5月18日 | 01:48 (027) +21[7] | 26 (HD 10883) |
| 5月25日 | 02:14 (034) +22 おひつじ座西部[8] | 26 (HD 13572) |
| 6月1日 | 02:36 (039) +23 おひつじ座中央部[9] | 27 (HD 16198) |
| 6月8日 | 03:02 (046) +25 おひつじ座東部[2] | 28 (HD 18737) |
| 6月15日 | 03:24 (051) +26[10] | 30 (おひつじ座60番星) |
| 6月22日 | 03:51 (058) +27 おうし座西部[11] | 30 (HD 283022) |
6月22日までには、放射点はおうし座(3h 51m +27)に移動するが、おうし座には6月28日に極大となるおうし座ベータ流星群の放射点もある[11]。