お熊甲祭
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久麻加夫都阿良加志比古神社は、中島町内にある熊木、中島、西岸、豊川の4集落の各所に鎮座する末社19社の総本社である[5]。お熊甲祭では、例祭の日に19の末社の神輿が、高さ20メートルにもなる深紅の羅紗製大枠旗を従えて本社に大集合する[1]。早朝から猿田彦を先導に列をなし、昼頃までに全末社が本社に繰り込む[1]。次いで祭典に移り、鉦、太鼓の音が響く中を、あでやかな衣裳を身に着けた猿田彦が境内を乱舞する[1]。午後からは枠旗、鉦、太鼓の行列を従えた本社の神輿を先頭にして加茂原の御旅所に入り[1]、枠旗を地上すれすれまで傾ける妙技「島田くずし」を披露する[1][6]など、各社競い合って練り回り、修祓の儀をもって祭りの幕を閉じる[5]。