ころう君
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キャラクター誕生

熊本県では鞠智城跡の国営公園化を目指してさまざまな取組みを進めてきた。 その一環として、2009年、一般大衆により親しみを感じてもらえるように、「鞠智城イメージキャラクター」を募集したところ、同年6月から約3ヵ月間で全国から、857作品もの応募があった。 この中から、香川県高松市の一般人の作品「ころう君」をイメージキャラクターに決定した。 「ころう君」は、頭に鞠智城のシンボルである「八角形鼓楼」が飾られた兜をかぶり、胸には特徴ある鞠智城の「鞠」の字が刻まれている。 そのデザインからは、明るさ、かわいらしさ、力強さ、凛とした意思を感じ取ることができる、とする。 イメージキャラクターの表彰式と発表は、2009年10月25日、国指定史跡鞠智城跡で開催した「鞠智城の日」(2008年10月23日に百済菩薩立像が出土したことを記念するイベント)の中で行われた。 その後、「ころう君」の着ぐるみやパンフレットなどを作成し、国営公園化推進イベントなどで活用することで、鞠智城の知名度を飛躍的に向上する計画が立てられた[3]。
2010年になり、着ぐるみが登場した。県と地元の山鹿、菊池両市による「鞠智城広報活動実行委員会」が2体作成した。 費用は計約60万円で、両市が1割負担した[4]。
プロフィール
さきもりころう隊
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YouTube:bombofujiiが2011年8月2日にアップ |
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YouTube:時事通信社が2013年7月4日にアップ |
ころう君を隊長とした、さきもりころう隊が組織されている。
さきもりころう隊は、国指定史跡「鞠智城」の国営公園化に向けて、「ころう君」のキャラクターを最大限に活用し、多くの県民に鞠智城をPRすることを目的とする。 さきもりころう隊は、上記の目的に則った熊本県内のイベント、催し等に積極的に参加するとする。 1箇所あたりの出動時間については、原則として30分以上とするが、そのイベント、催しの性質・特性によってはこの限りではなく、特に、幼稚園、保育園、小学校等における活動では最短10分からご相談に応じるとする[6]。
さきもりころう隊のイベントで使われる、「ころう君のテーマ」(「ころう君体操」)は、くまモンの「くまもとサプライズ」(「くまモン体操」)[7]と同じく、作詞・作曲がボンボ藤井、振付けが藤本一精である[8]。 「ころう君のテーマ」は、2016年12月に発売された、熊本のゆるキャラのテーマソングを集めたコンピレーションCD、『熊本ゆるキャラテーマソング大全集』に収録されている。
その他
受賞歴
2019年、ゆるキャラグランプリご当地部門3位。2020年、ミュージアムキャラクターアワード1位。[9]
ロアッソ熊本
ロアッソ熊本のホームのうまかな・よかなスタジアムでは、くまモンとハーフタイムを中心に様々なパフォーマンスを繰り広げる[10]。
きくちくんとの関係
鞠智城が菊池市にもまたがっており、菊池でのイベント出演も多いため、菊池市の「非公認」キャラクターであるきくちくんとはかなりの数の共演を果たしている。 関係は、友達と言うより、悪友に近い。ころう君自身、また、ころう隊スタッフからもかなりぞんざいに扱われているが、きくちくん自身はそれをおいしいと思っている節がある。 鞠智城巡回や、各イベント、2020年以降のコロナ禍に於いてはYouTubeなどのSNSを使用した動画配信などで、頻繁に共演を行っている。
