ご当地キャラクター
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ご当地キャラクター(ごとうちキャラクター)とは、地域の魅力を発信するためのマスコットキャラクターのこと。ゆるキャラや萌えキャラなどが採用されている[1]。
ご当地キャラクターの種類
ゆるキャラ
- 定義
- ゆるいマスコットキャラクターの略。地域全般の情報PRや、企業・団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するマスコットキャラクター[2]。
萌えキャラ

- 費用
- ゆるキャラにくらべて維持費がかかりにくい利点がある[11]。
ローカルヒーロー
ご当地VTuber
- 定義
- ご当地バーチャルYouTuberの略。地域振興系バーチャルYouTuberとも。「ゆるキャラ」や「萌えキャラ」等の流れを汲みながら、バーチャルYouTuber(アバター)として活動するもの[18]。
種類別比率
2015年(平成27年)の公益財団法人東京市町村自治調査会の調査報告書によると、
- 公営 ゆるキャラ:85.5% 萌えキャラ:0.7% ローカルヒーロー:0.9% その他:11.2%
- 民営 ゆるキャラ:77.2% 萌えキャラ:3.0% ローカルヒーロー:11.4% その他:5.4%
となっている。公営、民営ともゆるキャラの比率が高いが、後者はその他の比率も高い。「その他」に含まれるのは、着ぐるみのないキャラクターやシンボルマークなどが含まれる[23]。
主な活動
キャラクターの取り扱い
行政や地方自治体が管理していたり、知多みるくに代表される、一企業が、営利を目的として公開しているキャラクターである場合、その大部分は二次創作にも厳しいガイドラインを設けており、ファンであれ自由なイラスト等は公開できない。しかしながら、東北ずん子のように、一定の条件に従えば使用に大きな制限を設けないキャラクターも存在する。取り扱いについて自由度の高いキャラクターは、行政や地方自治体より公認を受けていない大部分の萌えキャラに多い。このような背景から、ひこにゃんやくまモン等、メディアに大きく取り上げられた極僅かなキャラクターを除き、非公認キャラクターの方がファンが付きやすく、人気を得やすい傾向にある[要出典]。
課題
ゆるキャラ
キャラクターが濫造された結果、逆にインパクトが弱くなっているという批判が起きた[25]。ゆるキャラグランプリで上位に食い込もうと多額の税金投入を行い、「税金の無駄遣い」「本来の理念に反する」と住民からの批判がある自治体も少なくない[26]。新型コロナ感染拡大に伴う国の地方交付税交付金(新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金)は原則として使途制限がなく、柔軟な活用が可能であったが、ゆるキャラ着ぐるみ代の支出はコロナとの関連がないなどといった批判もある[27]。
萌えキャラ
世間一般の美少女、美男子(美少年)コンテンツに対する偏見は根強く、クリエイター側も広く公開される意識が薄い。両者の認識のズレが反発を招き失敗につながるケースがある。批判の大半は「性表現の問題」だとしている[28]。中村泰之は、興味がない人に対して誤解を招かないようなキャラクターデザインが求められるが、2019年現在、一般に公開しても問題が起きにくいキャラクターデザイン手法の研究は少ないとする[28]。
ローカルヒーロー
ご当地VTuber
主なイベント
ゆるキャラ
- ゆるキャラカップ:鳥取県鳥取市
- ゆるキャラグランプリ
- 世界キャラクターさみっとin羽生:埼玉県羽生市
萌えキャラ
- ご当地萌えキャラまつり(のち「とちてれ★アニメフェスタ!」と併催化):群馬県[29]・栃木県[30]
- 地域キャラクター観光物産展in秋葉原「Moe1グランプリ」:東京都千代田区[31][32]
- KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル(のちのKOBEぽっぷカルチャーセッション):兵庫県神戸市[33]
- 「元気ハツラツ市(現・まちなかスクエアガーデン)」内 - 全国萌えキャラフェスティバル:岐阜県大垣市[34][35]
- 「せいか祭り」内 - SEIKAサブカルフェスタ:京都府精華町。[11][36]