さくら (葛飾区)
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1996年3月に綾瀬駅から小菅一丁目への路線バスが採算が取れずに廃止となったため[1]、公共交通不便地区の解消を目的として[1]、1997年(平成9年)11月1日に運行を開始した。運行費用の不足分は葛飾区が補助をしている[1]。
当初は高齢者の利用を想定していたが[1]、意外にも通勤・通学客の利用が多かったという[1]。末期の路線バスは運行本数が僅か6往復程度と不便だったが[1]、「さくら」なら降車時はルート上なら任意の場所で降車できることや狭隘な道路も走行可能になったこと、大幅に本数を増えたことから[1]、利便性が大幅に向上し、利用者も大幅に増えた[1]。
なお、葛飾区ではコミュニティバス「レインボーかつしか」も過去に運行しており、同じく日立自動車交通に運行委託している。
運行開始以来、副名称として「地域乗合タクシー」と名乗っていたが、2024年(令和6年)4月の車両更新より、公式サイトや車両の表記において「地域乗合ワゴン」を名乗るようになった。
車両は乗客定員12人乗りのワンボックスカーを使用している。当初は車椅子用のリフトやスライドステップが付いた9人乗りの小型車だった[1]。
沿革
運賃・利用方法
ルート
綾瀬駅西口を起点に、主に小菅一丁目地区を循環する。左回りのみ運行されている。
- 小菅地区循環:千代田線綾瀬駅 → 東武線小菅駅 → 小菅三丁目 → 千代田線綾瀬駅
