さちみりほ

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国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
活動期間 1989年 -
さちみりほ
生誕 日本の旗 日本和歌山県
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
活動期間 1989年 -
ジャンル 少女漫画, 女性漫画
代表作 『夢やしきへようこそ』
『銀のヴァルキュリアス』
『ローゼリア王国物語』シリーズなど
受賞 第23回小学館新人コミック大賞佳作
公式サイト 人生能天気
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さちみりほは、日本漫画家和歌山県出身。少女漫画や女性向け漫画を主に描く。

ストーリー311

1989年3月1日発行の小学館ちゃお』に掲載された『日だまりの階段』でデビューした[1][2]。第23回「小学館新人コミック大賞」佳作受賞作家[1]1991年秋田書店に移籍[3]。更に宙出版ハーレクインにて執筆。

初期作品はホラーも描いたが、ラブロマンスに移行した。代表作に『夢やしきへようこそ』[2]、『銀のヴァルキュリアス』[2]、『ローゼリア王国物語』シリーズ[4]などがある。ハーレクイン小説のコミック化などロマンス作品を多数手がける[2]。2015年には『夢やしきへようこそ』の続編(「帝都編」)を13年ぶりに描いた[5]

2010年の『お母ちゃんとおもしゃい東京ぐらし』では、和歌山で長年暮らした母親が上京してきたことをコミカルに描き、その内容は和歌山県出身者にうけるものとされ、和歌山県の広報紙『和(nagomi)』に掲載されたり[6]、和歌山地方のテレビ番組で特集された[7]。近年は執筆の傍ら、同居する母親の介護を行い、その体験をも『お母ちゃんとおもしゃい東京暮らし』に描いた[8]。2014年、東日本大震災を扱う『ストーリー311(サンイチイチ)』の第二巻で、決死の作業を行った福島の原発作業員をテーマに描き、好評を得た[9]#ストーリー311を参照)。

2023年8月、『夢やしきへようこそ』がミュージカル化され公演された。

趣味は、読書と"赤子ウォッチング"や[2]宝塚鑑賞と温泉旅行[10]と述べた。

ストーリー311』とは、2012年に有志の漫画家たちが結成した東日本大震災を漫画で描き残すプロジェクトである[9]。2013年に漫画集の第一巻が刊行され、さちみは、宮城県の男性を取材し、見知らぬ人たちが貴重な食べ物を分け合う話を描いた[11]

第二巻は、2014年3月11日に、単行本『ストーリー311 あれから3年 漫画で描き残す東日本大震災』として出版された[9]。その巻頭に収録された作品は、さちみが描いた漫画で、福島第二原発で働く原発作業員の物語だった[9]。有志の漫画家らの間に、作品はすごいインパクトであり、さちみの話を巻頭に掲載するのは、みんなの総意として、巻頭に選んだ[9]。作品は、震災当日から、不眠不休で働き続けた原発作業員たちの業務や人間関係が、リアルに表現されたものだった[9]。漫画化するにあたって、さちみは防護服を着て、福島の現地の様子も取材し、また、原発作業員のエピソードを詳しく聞き、漫画化する際に細かな指導も受け、事実を忠実に描いた[9]。さちみなど有志の漫画家らの行動は、日本テレビなどマスメディアが取材をし報道した[12][13]

主な作品

脚注

外部リンク

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