「ゆめタウン高松」、「高松中央インターBT」、「善通寺インターBT」、「内子」、「大洲営業所」でパークアンドバスライドが可能であった。
伊予鉄南予バス唯一の高速バスで、唯一の愛媛県外定期路線バスであった。四国高速バスにとっても、同社が運行する四国島内高速バス路線で唯一JR四国バスと共同運行を行なわない路線であった。さらに、四国島内の県間にまたがる高速バスは、この路線開設まで、すべての路線が県庁所在都市同士を結ぶ路線であったので、発着地いずれかが県庁所在地でない高速バス路線は、四国で初めてかつ当時唯一の事例であった。
このように、「はじめて」づくしの路線であり、動向が注目されていたが、利用状況は芳しくなく、愛媛県側の発着地を八幡浜港に移動し、臼杵港・別府港ゆきフェリーと連絡するダイヤに改正した上、フェリーとバスのセット乗車券を発売するなどのてこ入れが行われた。高松からだと、大分・別府へは瀬戸大橋線と山陽新幹線経由で最低2回の乗換えが必要である上、遠回りになる。当路線はこのルートを短絡する新ルートとしてPRが行われていたが、利用者の増加につながらず、開設から1年で減便に至った。その後も利用者数は延びず、ついに路線廃止にまで追い込まれた。
高松(高松駅~高松中央ICBT)~八幡浜港間の高速バスと、八幡浜港~臼杵港・別府港間の九四オレンジフェリー・宇和島運輸フェリーのセットきっぷ「高速バス+フェリーセットきっぷ」を発売していた。このきっぷは当初高松側のみの発売で、フェリー両社では発売していなかったが、2008年8月26日からはフェリー両社でも発売していた。
バスの乗車券は、伊予鉄南予バス営業所、四国高速バス案内所、ローソン、ファミリーマートなどコンビニ、旅行会社で事前に購入することができた。電話・インターネットで予約もできた。座席定員制なので、バス乗車時に支払うこともできた。ただし、伊予鉄道の各営業所、いよてつチケットセンターでは購入できなかった。