地域によって細かい描写は異なる[2]。
むかしむかし。サルとカメが川沿いを歩いているとバナナの木が流れてきた。サルとカメは協力してバナナの木を川から拾い上げると、サルはバナナの木の上半分、カメは下半分(根のほう)に山分けすることになった[2]。
サルは実っていたバナナを食べた。カメは木を植え育てた[2]。
時が流れ、サルがもらったバナナの木の上半分は枯れてしまったが、カメがもらった下半分は育って、新たなバナナを実らせた[2]。
バナナの木に登れないカメに、サルは自分がバナナを取ってくると告げ木に登ったが、カメには渡さずに自分でバナナを食べた[1]。怒ったカメは策略を用いてサルを木から落として大けがをさせた(死亡させたというパターンもある)[1][2]。
怒ったサル(死亡パターンの場合は仲間のサル)はカメを捕らえるが、カメは「自分は泳げないから、川には投げ込まないで」とサルに頼む[1][2]。それを聞いたサルはカメを川に投げ入れ、カメは悠々と逃げ去った[1]。