新大橋高校に通う宇佐美真由は演劇部の友人・阪口秋穂と半沢ジョディと共に「男子部員がいないから劇が出来ない」ということを言い訳にして演劇部としての活動はせず、部室で焼肉を食べるなどまったりとぬるま湯のような日々を過ごしていた。
そんなある日、演劇部に男子の入部希望者・梶本辰之進がやって来る。辰之進は高身長の真由に宝塚歌劇団に入ること(宝塚音楽学校への入学)をすすめる。しかし、音楽学校を受験するにはスクール[1]に通ってレッスンをすることになるが、月謝が高額なため真由は躊躇する。そこで辰之進は自身がかつて通っていたバレエ教室の恩師・海野咲に真由のレッスンを依頼しようとするが、スクールは居酒屋に変わっていた。