たぬき (麺類)
蕎麦・うどん料理の一種
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歴史
語源
各地方の特徴
地方によって名称や特徴が異なり[15]、下記に記述する。
北海道
過去に北海道ではかき揚げをのせたものをたぬきと称すると書かれた文献もあるが[16]、昭和の時代から北海道でもたぬきそばは天かすを入れたそばであり、かき揚げを乗せたそばはかき揚げそばと称するのが一般的である。
東日本
東日本において、「たぬき」は一般には揚げ玉(天かす)をのせたものを指し、たぬきそば・たぬきうどんは、かけよりも価格は高く設定されていることが多い[17]。蕎麦屋によっては、揚げ玉を「たぬき」として売っているところがある[注 1]。
石川
たぬきうどんは、揚げ玉入りのうどんであるが、金沢市では京都と同じたぬきうどんを出す店もある。
京都
京都では刻んだ油揚げの上から葛餡を掛けたうどんを「たぬき」と呼ぶ[11][19][20][21]。大阪で一般的にいわれる「たぬき」とは異なるため、単に「たぬき」とだけ注文された場合には店側がうどんのものかそばのものか念を押すことがあるとされる[20]。 「京風うどん」を提供する全国丼ぶりチェーン店『なか卯』の天かす・揚げ玉入りうどんは「はいからうどん」が商品名。
大阪
大阪では油揚げを乗せた「そば」を「たぬき」と呼ぶ[11][19]。油揚げは甘辛く味付けしたものである(当地のきつねの台を蕎麦にしたものが「たぬき」[20])。以前は大阪周辺の立ち食いうどん店などでは天かす(関東では揚げ玉)は無料で提供されていたが[17]、衛生観念が変化した2020年以降は提供しない、提供していたとしても店員に申告する店が増加している。
中四国・九州北部
この地域では「ハイカラうどん」という名で売り出している店もある[17]。なお、「はいから」はいわゆる「きつねうどん」の別称でもある[22]。



