ぬくもりの内側
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| ぬくもりの内側 | |
|---|---|
| 監督 | 田中壱征 |
| 脚本 | 田中壱征 |
| 原作 | 田中壱征 |
| 製作 | 大塚耕二 |
| ナレーター | 市川博樹 |
| 出演者 |
白石美帆 音無美紀子 島田順司 渡辺裕之 野村真美 三田佳子 |
| 音楽 | 佐藤政志 |
| 主題歌 | 森山良子「家族写真」 |
| 撮影 | 野田雅之 |
| 制作会社 | ISSEY FILMS『ぬくもりの内側』製作委員会 |
| 製作会社 | FEEL PICTURES |
| 配給 | FEEL PICTURES |
| 公開 |
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| 上映時間 | 149分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 日本語/英語 |
『ぬくもりの内側』(ぬくもりのうちがわ)は、2023年に公開された日本映画。千葉県のとあるホスピスを舞台に展開される[1]、終末期医療をテーマとしたヒューマンドラマである[2]。厚生労働省推薦映画[3]。主演は白石美帆[1]。
- プロローグ
- 榊原美穂は、故郷で生き直すために看護師を退職し、故郷の南房総鴨川で、身寄りない人々専用のホスピス「ほほえみの里」を立ち上げる[4]。
- エピソード1
- 新垣裕子は結婚を控えて幸福な日々を送っていたが、突然の余命宣告を受ける。自分らしい最期を迎えるために「ほほえみの里」を訪れ、そこで新たな時間を歩み始める[4]。
- エピソード2
- 林佳子は障害を抱えながら息子を育ててきたが、息子の服役と自身の難病で追いつめられる。行き場を失い、思い出の地である南房総で「ほほえみの里」を目指し、故郷を発つ[4]。
- エピソード3
- タイと日本のハーフ女性レイは、身寄りも帰る場所もなく、倒れていたところを美穂の友人の紀子に助けられ、「ほほえみの里」に連れて来られる。レイは人々の温かさに触れ、成長していく[4]。
- エピソード4
- 森本功は仕事一筋で孤独に生きてきたが、70歳での余命宣告を機に、すべてを捨てて人生最後の旅に出る。思い出の地と「ほほえみの里」で人の温もりに触れ、過去と向き合いながら、初めて心の安らぎを知る[4]。
キャスト
スタッフ
音楽
- 主題歌「家族写真」[4](作曲・歌:森山良子、作詞:松井五郎)
- オープニング曲「生まれて来た奇跡」(インストゥルメンタル、作曲:佐藤政志、編曲:小岩伸也)
- 挿入歌
- 「YOUR LOVE」[11](作詞・作曲・歌:八反安未果)
- 「命の限り」[12](作詞・作曲・歌:ジョニー大倉)
- 「想い出の玉手箱」[13](作詞・作曲・歌:dakaram、編曲:都丸翔)
- 「Dear Mama」[14](作詞・作曲・歌:CHOCO)
- 「Story」[15](歌:STRANGE BLUE、作詞・作曲:村瀬達也)
- 「永遠の誓い」[16](作詞・作曲・歌:笠井俊佑)
- 「今でも胸に」[17](作詞・作曲・歌:芽亜利・J)
- 「Your Way」[18](作詞・作曲・歌:明石千明)
- 「谷川の流れ」[19](作詞・歌:水口ゆみ、作曲:Johannes Brahms)
- 「Prelude」[20](作詞・歌:栗田伸樹、作曲:佐藤政志、編曲:小岩伸也)
製作
本撮影地は、千葉県、大阪府、沖縄県、長野県、鳥取県、タイ王国(バンコク)、オーストリア(ウィーン)[4]。
当初は2014年に沖縄で撮影を予定していたところが、環境が整わず、監督の田中壱征が試行錯誤している最中で、森山良子の楽曲と出会い、脚本最終稿を読んだ森山から「一番愛する楽曲を、ぜひこの映画に」との言葉があった。これによって、映画の製作が本格的に始動した[14]。
2021年秋に本編が完成したが、新型コロナ禍で一般劇場公開の延期を余儀なくされた[3]。その後、映画の内容に高い評価を受けたことで、2022年に厚生労働省推薦映画になり、同年春から文化庁主催で全国各地の小中高等学校及び文化会館にて、授業として「学習上映」を重ね、のべ10000人弱の全国の生徒が鑑賞した[3]。