のぞみ (バラ)
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のぞみは、バラの園芸品種の1つ。1968年に日本で、小野寺透によって作出された[1]。日本作出のバラで、英国王立園芸協会のアワード・オブ・ガーデン・メリットを受賞した唯一の品種である[1]。
一季咲きのつる性のミニバラ[1]。交配種は、Fairy Pricess×Sweet Fairy[1]。つるの長さは1.5mくらいになる[1][2]。淡いピンク色の小さな花を房状に咲かせる[1]。一重咲きで、花径は2-3cmととても小さい[1][2]。遅咲きのバラで、花の香りは弱く微香性[1]。よく枝分かれし、放射状に伸びる[1]。支柱をしないと枝が下垂するのでウィーピングスタンダード仕立てに適している[1]。横に広げてグラウンドカバーとしても利用できる[1]。また、オベリスク、アーチ、フェンスへ誘引して仕立てることも可能[2]。棘は鋭い[3]。強健種で、うどん粉病・黒点病ともに強い[1][2]。樹勢が強く育てやすい品種である[2]。日本作出のバラとしては世界で最も多く栽培されている[2]。