はにぽん
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キャラクター誕生
2010年に本庄市マスコットキャラクター実行委員会(委員長は市長の吉田信解)がデザインを募集し、1150点の中から東京都中野区在住のグラフィックデザイナーである先崎淳の作品に決まり[5]、続いて愛称応募により、718点が集まり、10月22日に「はにぽん」と発表され、着ぐるみも公開された[6]。
はにぽんの愛称は9人で応募されたもので、その代表として、市内の司法書士である中兼康浩が出た[7]。採用されたデザイナーの先崎淳は「(モデルとなった本庄市出土の)埴輪の笑顔がキャラクターにふさわしいと思いデザインした」とコメントし、愛称が採用された中兼康浩は、「ひらめきで、『ん』がつくと語呂がいい」と思ったとコメントをしている[6]。
名前の由来は、埴輪の「はに」と本庄市の「ほん」で、「はにぽん(埴本)」[8]。
モデルとなった埴輪
デザインのモデルとなったのは、1998年に市内にある旭・小島古墳群の小島前の山古墳(調査後に取り壊され、現存しない)の発掘調査で出土した「笑う盾持人物埴輪」で[9]、1999年にマスコミなどで話題をまいた(1999年当時の読売新聞の一面をかざる)。この埴輪はのちに市指定文化財となる(旭・小島古墳群も参照)。
活動展開
- 初出動は2010年で、本庄早稲田駅周辺で開かれた「本庄早稲田の杜 まちびらきフェスタ」[6]。
- 2012年2月18日(土曜日)に日本テレビで放送された『世界一受けたい授業 試験シーズンスペシャル』(歴史の授業)に出演。
- 2013年にはフランスパリに行き交流[10]。これはモデルとなった笑う盾持人埴輪が前年の12年に『笑いの日本美術史 -縄文から19世紀まで-』において出品された[注 2]縁からで、当初は着ぐるみが行く予定であったが、高さ40センチの人形バージョンが作られ、赴いた[10]。
- 2014年度のゆるキャラグランプリでは67位[11]。
- 2015年度のゆるキャラグランプリでは大幅にランクが上がり8位となり、最終的に7位となる(前年から60位も上がるという)大躍進を果たした(15年度のゆるキャラ#ゆるキャラグランプリの表も参照)。
- 2016年度のゆるキャラグランプリでは(前年の有力候補の辞退もあり)、初日(7月)から1位だったが、8月から2位になり[12]、10月に再び1位[13]という結果をたどったが、最終的に2位(準グランプリ)という結果になり、ぐんまちゃん(14年度グランプリ)から銀メダルを授与された[14]。