椎葉村に伝わる平家の落人伝説では、那須大八郎(本名:那須宗久)は平家残党を追討に鎌倉から日向国椎葉村へ派遣されたが、残党には平家再興の意思はなく、平和に暮らしているのを見た。そこで彼は追討せず、残党は討伐されたと鎌倉へは報告をして、そのまま後椎葉村に留まった。滞在中、大八郎は鶴富姫を寵愛し、彼女は妊娠するが、大八郎は鎌倉帰還の命令を受け、男の子なら連れてくるように、女の子ならここで育てるようにといって、太刀と系図を与えて鎌倉へ帰還した。その後、鶴富は女子を生んだという[5]。
毎年9月の第2土曜・日曜日に、椎葉村開発センターで「ひえつき節日本一大会」が開かれてきた。