Wikiwand AI

ひとりっ子 (テレビドラマ)

From Wikipedia, the free encyclopedia

東芝日曜劇場「ひとりっ子」
ジャンル テレビドラマ
脚本 家城巳代治、寺田信義
演出 久野浩平
出演者 望月優子
加藤嘉
山本圭
佐藤オリエ
音楽 林光
製作
プロデューサー 秦豊
制作 RKB毎日放送
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1962年11月25日(予定=放送中止)[1]
放送時間50分(現存版)[2]
放送枠日曜劇場
回数1
テンプレートを表示

『ひとりっ子』(ひとりっこ)は、1962年にTBS系列の『東芝日曜劇場』の一作としてRKB毎日放送が制作し、芸術祭参加作品として放送される予定でありながら、スポンサーであった東芝の意向で放送中止とされた単発のテレビドラマ[1]。放送されなかったにもかかわらず、第1回のラジオ・テレビ記者会賞で特別賞を受賞した。後に、舞台劇や映画としても、同名でリメイクされた。

テレビドラマの完成版は、RKB毎日放送によって廃棄され現存していないが、完成直前のバージョンが現存しており、DVDを用いて各地で上映会が開催されることがある[3]。

1963年から1964年にかけて、関西芸術座が本作を舞台劇としてリメイクし、各地で公演をおこない、大阪府民劇場奨励賞を受賞した[4]。1969年には映画版が制作された[5][6]。

舞台は熊本市で、熊本弁での会話で物語が進行する[3]。

長沼新二は、国立大学の工学部への進学を志望する高校生。農家の次男だが、兄は特攻隊員として戦死しており、ひとりっ子として育てられてきた。戦時中に陸軍報道班員であった父・大介は、新二に防衛大学校の受験を勧め、新二は力試しのつもりで受験し、1次試験に合格する。父をはじめ、合格を喜ぶ人たちもいて、新二は防大への進学を決意しかけるが、母・とみ や、戦争で両親を亡くしたガールフレンドの享子は、防大への進学に反対する。板挟みになって悩んだ新二は、防大進学を断念し、働きながら学ぶ道を選ぶ。[1]

キャスト

映画

脚注

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks