ふたば書房
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒604-8091 京都府京都市中京区下本能寺前町492-1 ゼスト御池地下街 |
| 本店所在地 |
〒602-8304 京都府京都市上京区千本通上立売上る作庵町507番地 |
| 設立 | 1997年8月 |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 6130001003735 |
| 事業内容 | 雑誌・書籍・文具・雑貨などの販売 |
| 代表者 | 代表取締役 洞本昌哉 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 関係する人物 | 洞本昌男(ふたば書房出版局) |
| 外部リンク | https://www.books-futaba.co.jp/ |
株式会社ふたば書房(ふたばしょぼう)は京都府京都市を拠点に、書店事業および雑貨事業を展開する日本の企業。
創業は1930年(昭和5年)の西陣店開業に遡り、老舗の書店チェーンとして知られる。また、系列会社に「株式会社ふたば書房出版局」がある。 なお、広島県の書店「フタバ図書」、東京都北区の「フタバ書店」[注釈 1]との類縁関係はない。
1930年の創業に始まり、1960年(昭和35年)に「有限会社ふたば書房」設立。その後1997年(平成9年)8月、株式会社ふたば書房に改組。1993年(平成5年)には雑貨事業部を設立。以降「アンジェ」、「ノイシュタット」、「クロッシェ」など、生活用品・雑貨のセレクトショップを積極的に展開。
ムック『本屋へ行こう!!』[1]の「都道府県別チェーン書店売上ランキング」では京都府の第2位(首位は大垣書店)となっている(2015年)。
2011年には、書籍事業と雑貨事業それぞれの強みを生かした、新業態の店舗を「FUTABA+」(フタバプラス)の名称で京都マルイに出店。隣接のスターバックスコーヒーと色調を合わせ、両店を併せて「ブック&カフェ」とし、他にも、館内全フロアに書籍のミニコーナーを設置するなど話題を集めた[2]。好評を得て、2015年4月には神戸マルイにも出店[3]。現在は神戸市のプリコ垂水西館の一店を展開中。
また、絵本専門士[4]の資格を有する社長は、X(旧Twitter)フォロワーが4000名以上おり[5]、KBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」[6]にも書籍紹介で定期出演する等、積極的に情報発信している。
2021年、作家の今村翔吾が大阪府箕面市にある書店「きのしたブックセンター」の経営を引き継いだ際には、フランチャイズの形式で実務面の支援を行った[7]。
2023年、話題を集めた宮島未奈の小説『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)[8]は、閉店を目前にした百貨店・西武大津店が舞台となっているが、出店していた「ふたば書房・西武大津店」も実名で登場している。
2024年、「書店主導の出版流通改革」[9]を目指すブックセラーズ&カンパニーとの取引に参画することが発表された[10]。 2025年7月、大丸京都店(下京区)が閉店となった[11]。