ほのか (バラ)
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ほのかは、バラの園芸品種の1つ。2004年に日本で、京成バラ園芸によって作出された[1][2][3]。
四季咲き・半横張りまたは半直立性のフロリバンダ系のモダンローズ[1][2][3]。交配種は、京舞子×明星[1][2]。樹高は1.2m-1.3m、株張りは90cm[1][2][4]。花色はアイボリー色で、咲き進むとローズピンクの覆輪が入る[1][3]。最後には花は緑色を帯びる[1][4]。花径は9cm-14cm[1][3][4]。フロリバンダ系のバラとしては花は大きめである[2]。花は混み合わない[3][4]。咲き始めは丸弁だが、咲き進むと波状弁の平咲きに変わる[1]。1輪咲きになりやすい[1]。花弁の質がよい[1]。花付きはよい[1][注 1]。また、花もちが特によく、花弁はなかなか散らない[1]。春の花は2週間、秋の花は1か月近く咲き続ける[4]。花弁が散りにくいので花がら摘みが楽である[4]。花の香りの強さは微香[1][2][3][4]。 枝数が多いので葉がよく増えて育てやすい[4]。枝に棘は多い[1]。葉は厚みがある照り葉[3]。樹勢は強い[1][2]。耐病性は普通[1][2]。うどんこ病、黒点病ともに耐病性は普通[1][2]。多少病気にかかって葉を落としても樹勢が衰えることはない[1]。強健種と評価する本もある[3]。無剪定で育て、小型のつるバラとして仕立てることもできる[3]。2003年に日本ばら会のJRC新品種コンテンスト入賞、2004年にリヨン国際コンクールでグランド・ローズ・オブ・ア・センチュリー賞を受賞した[3]。