当時の人気アイドルを主演に起用して人気を博したフジテレビ系ドラマ「ボクたちのドラマシリーズ」が実質的に発展したもので、毎年夏に「ぼくたちの映画シリーズ」として、やや短めの作品(60分程度のものある)2本を併映する形式で公開された。また各作品とも主題歌はオリコンチャートを当時賑わしたアーティスト・タレントによるものであった。
当シリーズの作品はフィルム撮影ではなく、ハイビジョンビデオカメラを用いている。劇場公開時はキネコによるプリントフィルムが使われたが、従来式のキネコが免れることの出来なかった粗さは目立たず、テレビ放送やDVDソフトで視聴するテレビドラマとに共通した鮮明な画面を劇場で楽しめるのが特徴である。全編ハイビジョン撮影の劇場用映画は当時ごく少数であり、2000年以降HD24Pの登場から本格的普及が始まった。
2001年には、ポニーキャニオンとキングレコードから、各作品がDVDソフト(限定でDVD-BOXも有り)が発売された。